見出し画像

JW400 天女ふたたび

【崇神改革編】エピソード27 天女ふたたび


第十代天皇、崇神天皇(すじんてんのう)の御世。

紀元前59年、皇紀602年(崇神天皇39)3月3日。

天照大神(あまてらすおおみかみ)(以下、アマ)は、丹波(たにわ:現在の京都府北部)の吉佐宮(よさ・のみや)に引っ越しした。

地図(丹波)

豊鍬入姫(とよすきいりひめ)(以下、きぃ)は、この地を治める、彦坐王(ひこいます・のきみ)(以下、イマス)と共に解説をおこなう。

イマスの息子、丹波道主王(たにわのみちぬし・のきみ)(以下、ミッチー)。

ミッチーの妻、河上摩須郎女(かわかみのますのいらつめ)(以下、マス子)。

御食事担当の豊受大神(とようけのおおかみ)(以下、とよよん)も解説に加わるのであった。

系図(きぃ、イマス、ミッチー、マス子)

アマ「これにて、京都府福知山市大江町(ふくちやまし・おおえちょう)の『元伊勢三社(もといせさんしゃ)』の解説は終(しま)いじゃが、候補地は、まだまだ有るぞ。」

ここから先は

926字 / 15画像

¥ 100

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?