観劇から店じまいの日記
開けてはないですが、
少しずつ開催されるものは、行こうと考え行ってきました
観劇は何十年ぶりくらいでしたが、このような時期なので、
やりたいことと、できることが直結したときは、実行しようと考えていたので、行ってきました
ガイドラインなるものが守られた状態でほぼ満席でした
主役の俳優さんは、
家庭内の会話のシーンだけれども、
良く通る声というわけでもなく、
肩で少し息を切るように大きな声を出すという仕草もないのに、
大きな声であったことに、静かな中に、はっきり動く努力か才能を見た気になりました
その舞台の内容をある程度知っていたわけでもなく、
その舞台の出演者に贔屓している人がいたわけでもなかったため、
余計に新鮮にうつり、心も新鮮になったのかリフレッシュできました
話は変わって、
最近、「すみません、ご迷惑をおかけしますが、引き続き、●●時までの時短営業にします」や「すみません、閉店します」の文字を見かけました。
ふと、ミュージカル映画の音楽の歌詞が頭に鳴ります。
「I Make No Apologies」
映画『グレイテスト・ショーマン』(原題: The Greatest Showman)の劇中歌の歌詞のひとつです。
日本語の「すみません」と英語のはニュアンスが、異なるかもしれませんが、ふと―
謝る必要は本当はないのだ、と
あなたが何か悪いわけではないのだ、と
頭の片隅で、大きな声でつぶやきたかったのかなと思いました
いいなと思ったら応援しよう!
サポートいただくと、いただいたサポートにて、遠出か近場かを行き先にして、旅の絵日記を書きます。