ライブハウスのスピッツが鼻血が出るほどかっこいい話
タイトルが急にやって来たので、
セットリストを書くわけでもなく、臨場感あふれるネタバレの詳細を書くわけでもなく、随分前に訪れたライブを急に思い出して、ただ味わった感覚だけを書く。
「爽やか」などソフトなイメージがあるけれども、ライブハウスで体感したスピッツは、気が強そーな、なんかそのような感じでした。
なので、ただただかっこいい!!
心の鼻血はなんだか、のぼせた、というのではなく、殴られたという感覚に近い。
かっこいいの衝撃を受けて。
書きながら、そう言えば、地球のほぼ最北端や、ほぼ最南端に旅したことがあったけれど、そのときと同じか、いやそれ以上の、ワクワクと安心感があった…、と思い出したので記しておく。
心は自由で、
その場が例えせまかろうが、どのようであろうとも、
どこまでも無限に広がれる。
宇宙に似ている。
よく、忘れてしまっているけれど。
そう、これもいつだったか、野外フェスでクロマニヨンズのライブを体感したときに、
「宇宙まで行ける気がするー」
の叫びを聴いたあのときを、芋づる式に思い出す。
行けた・・・ー! と感じたあの日。
ここは地球であって、宇宙でもあることに気づかせてくれるあの日、あの場所。
発作のように思い出すー
地球上で一番ワクワクできて、一番安心できる場所があったことを。
生きつないできた一因だから、
行った気になり、行ける状況を生み出す。
そのときが来れば、ぜひ地上の宇宙空間へー
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