役は演じ切ることからが最重要
「役」を持つこと、持たされることがある。
でもそこに対して、無駄な感情や思考が介入すると
最大限の役というのは演じ切ることができない。
いくら「○○が得意だ」と自分の中で感じていても
与えられた役が「□」であり「○」の気持ちを持った状態で
役を試みようとしても型が一致していないため
演じ切ることができない。
だからその型を行動を変えて迎合していく必要がある。
昨日
上記のような【面接】に関しての対応した際の吐露を記事として書いた
この時は【面接者】という役をしっかり演じ切れていなかったから
あまりうまく物事を進められなかったのだと感じた。
この時持っていた感情として
「面接者の方に申し訳ない」
「自分はその業務はできなくて当然だ・・・」
「とりあえずこの状況を乗り切れれば、まずいいよね?」
なんて役を全く演じきることが出来ず、全て自分自身にネガティブ
な矢印が向いていた。
だが昨日再び面接対応をさせてもらう機会をもらった。
この時の姿勢としては【面接官】という役を最大限演じ切ると
心に決めたこと、そして面接に入る前に、職務経歴書・履歴書の読み込みや
個人的に姓名判断もし準備万端で面接対応に入らせていただいた。
人事の方がオブザーバーでいたものの、全く緊張することなく
面接終了後に「想像していた以上に非常に上手かったです!」
という言葉をいただき、演じ切ることの重要性を非常に感じる事ができた。
行動を変えることで意識が変わる
「何かうまくいかないなぁ〜」と現在感じていることがある場合は
いままでの固定的な動きから脱却をし、少しでも違う行動を取り入れてみることをお勧めする。
もちろん「□」の型を与えられていたら「□」として迎合し
「○」の型を与えられていたら「○」にフィットするように行動を変える。
そこに無駄な感情や思考は一度横に置いておいて
役を演じきってみることをお勧めする。
そしたらきっと楽しい時間を過ごせるから。
少なからず、行動を変えて臨んだ面接は終わった後に
非常にやりきった感と楽しさが非常にあった。
皆さんの役はなんですか?
そしてその役を最大限演じ切れていますか?
演じ切れた自分がいるのなら、
そんな脱皮をできた自分をしっかり褒めてみてほしい!
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