喜々[創作短文BL] 2024年8月8日 12:25 彼を引き入れそのままバスタブに。暑い時でも冷えてはダメだ、男二人でも余裕な湯の海、高波が徐々に凪いでいくのをただ眺めた。まるで肩透かし喰らったように視線を合わせない彼。少しだけ尖った唇。上がったら今度こそコーヒーだ、彼の目が瞬き笑む。もう次に期待している。ああ、いいなその貌(了) #毎日note #恋愛 #創作 #140字小説 #BL #140文字 #佐久間イヌネコ病院 #140SS 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート