キキ

アラフィフ、猫とのんびり暮らしながら日々思う事を書き連ねてみます。

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最近の記事

感情泥棒に気をつけて!!!

相手の話にあわせていいリアクションを大きく取る、ということが良いことだと思っていたときがあった。 いわゆるオーバーリアクションがサービスのように思っていた。 話を盛り上げたり、相手のためにもわたしも同じように嬉しいよ!!!楽しいよ!!!悲しいよ!!!怒ってるよ!!!を伝えたほうが良いだろうと。 でも・・・・・ ある時気付いた。 「当人よりも大きなリアクションを取る=当人が冷めてしまう」 こともあるなぁと。 喜怒哀楽、当人以上のリアクションを取るのは感情泥棒だなと思った。

    • 正論よりも寄り添うこと

      人生に正解はない。 なんて言葉は大きすぎて、ふ〜ん、そうだろうねというざっくりした感じ。 でも最近、自分のこと、家族のこと、仕事のこと、と何かを決めたり選んだりすること、またそのタイミングにおいて、それに正解なんてないんだ!と思うことができて少し気持ちが楽になった。 できるだけ損はしたくないけど、損得を重要視していたときは気持ちも含めてとても忙しく決断を急かされている気持ちだった。 余裕があるときはもちろんそうやって損がないように色々準備して動きたいところだけど。 でも

      • ポップでスマートな人

        ポップでスマートな人に憧れる。 問題に対して、どうしても自分は考えすぎてしまう。 問題が発生した時点ですぐに対応策を考えたり調べたりしないと落ち着かない。 そしてリスクヘッジのために色々なケースを想像して、最悪こうしよう!と自分なりの答えを出してやっと落ち着くのだ。 仕事に対してもそうやってきたし、今自分の親のことに関しても同じように反応してしまい、自分なりの答えが出るまでソワソワしてしまう。 そんな自分を変えたいなぁと思っている。 問題への反応も早すぎるし、結果正面から

        • 50歳から新しい人生の道を選んでみようかな!

          先日急にふと思った。 自分のこれからの人生、東京にいるから頑張らないといけないのかも・・・ 移住を考えてみようかな。 東京生まれ東京育ちなので、東京を出ることは今まで一切考えたことがなかった。 東京みたいに便利ですべてある都会じゃなければ住めないし、もう夜遊びはしないけど24時間ネオン光ってて欲しい!夜も明るくなきゃ嫌みたいな感じだったし、出張から帰ってきて東京タワーやビル群が見えてきたり、首都高で六本木ヒルズ見るとホッとするという感覚だったのだ。 常に何時でも人がいる感覚

        感情泥棒に気をつけて!!!

          子供が主役の映画を見てシンプルで暖かい気持ちを思い出す

          子供が主役だけれど子供向けではなく大人が楽しめる映画も好きなジャンルの一つ。 見終わったあとにとてもストレートでシンプルで上向きな気持ちになれる。 純粋で素直な気持ちを感じることができて、ピュアな気持ちを持ち続けたいな、そしてそれぞれ頑張る主人公から少し勇気ももらえるような気がする。 小さな身体で、未経験なことが多いながらも自分の頭で考え、想像して他人を思いやって・・・ 子供心に戻って邪心を取り除いて自分浄化! 中でもお気に入りの映画を5つ。 スターシスターズ 流れ星に

          子供が主役の映画を見てシンプルで暖かい気持ちを思い出す

          「普通」とか「常識」にとらわれるとモヤモヤ

          多様性の今の世の中、「普通」とか「常識」なんて日本の価値観はもうなくしたほう生きやすいのでは?と最近思う。 そうゆう価値観でいるとモヤモヤしたりするケースに遭遇してしまうことがある。 昔の日本はこの「普通」「常識」が統一の感覚として身についていたのは、3世代同居してたり、親戚の集まりも多かったり、ご近所付き合いもあったり・・・と、価値観が受け継がれて統一されてたんだろう。 でも今は核家族化した世の中だし、外国人なども多くなったし、なかなかこの昔ながらの「普通」とか「常識」

          「普通」とか「常識」にとらわれるとモヤモヤ

          楽しんでる人は無敵!!!

          楽しく生きている人にこそ何者もかなわないのかも・・・とある意味衝撃を受けたは、「ビル・カニンガム&ニューヨーク」という映画を見たとき。 2013年に公開したので、もう11年前だ。 この映画でビル・カニンガムという82歳の写真家を知った。 ニューヨーク・タイムズ紙でファッションコラムなどを担当して50年以上にわたりファッション・スナップを撮影してきた人だ。 仕事を愛し、仕事以外のことには無頓着。 82歳にもなる彼は、精力的に雨の日も風の日も自転車に乗ってカメラを持って駆け巡り

          楽しんでる人は無敵!!!

          好きなものがその人自身を反映する

          なぜか惹かれるものってありますよね。 好きになれないものには理由があるけど、好きなものは理由をつけられないものもたくさんある。 なぜか惹かれる、興味を持つもの、それってどこからきているのでしょう。 好きになるものって強制されることはできないじゃないですか。 それは人でもそうだし、物でもそうだし。 わたしの好きなもの、ファッション、建築、アート、映画、読書・・・ だけど、その中にもそれぞれ自分の好みがある。 ただ本当に自然と興味を持つ。 出会うタイミングによって興味を持て

          好きなものがその人自身を反映する

          自分の世界はどうなっていく?

          わたしは東京の西部の23区外で育ちました。 完全なる住宅街。 第二次ベビーブームの子供なので、中学高は8クラスもありました。 高校でも5クラスくらいあったかな。 中学生くらいになると親と池袋、新宿、原宿へお買い物に行ったり、高校生では友達同士で渋谷、原宿、代官山へ行ったり、夏は湘南へ行ったり、少しだけ夜遊びもしてました。 そうやってじわじわ都会へ進出! 高校3年生から始めたバイトを8年間、短大時代を卒業してからも続けていました。 フリーター最後の2年間は実家からバイト先の

          自分の世界はどうなっていく?

          頼りになるのは親族より友人!

          最近数人の友人とたまに何時間も長い通話をしている。 父の病気のこと、それで出てきた実家を売る問題、自分の仕事のことなど・・・モヤモヤすると友人にアプリ通話で話を聞いてもらったり、友人の職場や仕事のことや、なんでもないことを話して大笑いしたりする。 無料通話のありがたさが身に沁みる! 10代か!?って自分に突っ込みたくなるくらい長電話(通話)してしまう。 3時間くらいはザラ。先日は22時〜朝7時まで! とにかく話が尽きないのだ。 父のことも自分のことも動き出さなきゃということ

          頼りになるのは親族より友人!

          今、気分を上げるためにやっていること

          やりたいこともないし、行きたいとこもないし・・・と動けない日々が続くとどうしよ・・・という気持ちになる。 今は特に毎日が休みだから、毎日どう過ごすかで日々の充実度が変わる。 無気力、ダラダラ過ごすことが続くと疲れてないから夜も眠れなかったり。 だから翌朝も起きても起き上がるのは昼頃、という毎日。 まぁ、眠れなくても翌日も好きなだけ眠れるので特に気にしないけど。 生活リズムを整えると、きっと体調も精神的にも整うんだろうなというのはわかっているし、何時間寝ても、やっぱり0時ま

          今、気分を上げるためにやっていること

          心療内科に行くことになんてなっちゃって

          適応障害というのは、ある特定の人や事について起こるストレス反応とクリニックの先生に言われた。 わたしの同僚や仲の良い先輩も以前適応障害と診断されていたので、職業上多いのか、最近多いのか、自分がそう言われてびっくりはしたが、「まぁ、そっか」という感覚もあった。 なので、最初の診断のときにその会社を辞めることが一番良いと進言された。 だが、簡単に職を失うなんてできない!と思っていたから、現実的な解決策として最初は受け入れられずに結局長い休職をしたのだ。 確かに、まず1段階として

          心療内科に行くことになんてなっちゃって

          縁とタイミングがある!

          縁とタイミングは自分の中で重要度高めだなと思っている。 10代、20代の頃は自分の世界も限られていたし、何で悩む?選択する必要があるかって、大きくはバイト何しよとか恋愛くらいだったと思う。 特に恋愛まっさかりだった頃、気になっている人と連絡してもタイミングが合わないとか、誘われたときにタイミングが合わず行けないなどがあると、「あ、縁がないのかも」と思っていました。 なので、そこは自分からなにかを曲げて合わそうとせずに、流れに身を任せて、何度もタイミングが合わないとなると「そ

          縁とタイミングがある!

          人生の夏休み、何しようか・・・

          まず今までの振り返りを・・・ 1.旅行 まず大きく動いたこととしては久しぶりに旅行に行った。 旅行は20代ぶりだったし、一人旅は初めてだった。 出張が多かったし、日々疲れていた上、猫もいるので旅行に行く気がなかったが、また働き始めたら旅行に行ったりできないなと思い、今できることだからやってみよう!と考えた末に金沢旅行、あと日光と松本に日帰り旅行に行ってみた。 詳細に興味があったらぜひ以前の記録を見ていただきたい! 金沢に関しては自分の体力の無さと、欲張り計画と、自分が決

          人生の夏休み、何しようか・・・

          やっとスッキリ!のんびり!のつもりが・・・

          会社を辞めたあとは、保険や年金、住民税のことなど ”やらなければならないこと” を片付けなければならなかった。 やっと自由になった!!!と思いきや頭の中はやるべきこと、これに漏れがないか・・・いそがしかった。 たった3つのことなのに、年金の切り替えは退職後14日以内に、任意継続の保険は退職後20日以内に・・・とか考えるだけでとても億劫だった。 「お役所仕事」と思うとウッカリは通用しないという緊張感が走る。 そして実際会社から届く必要書類がこの締切に間に合わない!となり、確

          やっとスッキリ!のんびり!のつもりが・・・

          会社を辞めて良かった!

          わたしの限界は2022年、一昨年の秋くらいから感じていた。 イカれた上司、難しい部下、そしてその秋から繁忙期に入り、続いてイレギュラーに忙しい期間が続きいたため心身ともに余裕がなくなり、辞めようかなと友人に相談していた。 わたしは20代後半で運良く興味を持った仕事に就くことができ、体力的にも精神的にもしんどくても、最初こそ自身がプロとして成長できるのか不安だったが、好きこそものの上手なれという感じでどこでも上司や同僚から一定の評価と信頼をもらえ、自信を持ってトライができるよ

          会社を辞めて良かった!