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Series コンペの勝ち方 Prologue:残念なコンペ参加者
こんにちは。
突然ですが、私は今までに700回以上の競合コンペに参加してきました。
生涯勝率は75%を超えます。
私は元々コピーライターですから、参加するコンペはグラフィックデザインやWeb制作などの提案コンペです。
大きなものだと1億円程度、小さなものだと100万円程度のコンペに参加してきました。
今では、コンペ勝率を上げたい会社などのコンサルや講演などをしています。
これから、「ど
番外編:新興宗教との訣別について
こんにちは。
今日は番外編です。
●ホバの証●という新興宗教が出てきます。
面白い話ですが、宗教的な話が大嫌いな方は読まないことをオススメします。
勧誘ではありません。寧ろ批判記事です。
嫌な方は読まないことをオススメします。
突然ですが、私が小学校1年生の時、母が新興宗教に入信した。
●ホバの証●というニューヨーク発の新興宗教だ。
母の父(私の祖父)は元軍人で、シベリアに抑留され
FILE.03 モンスターライアー「24365」♂
これはフィクションです。
私が20年のビジネスライフの中で出会ったモンスターな人々を書き残していく。
言うまでもなく、これはフィクションだ。
そういうことにしておいてほしい。
3個体目の妖怪はモンスターライアー「24365」♂。
私が24365と出会ったのは、今から8年前。
24365は、290,000歳(下界年齢29歳)だった。
私は大手代理店から、ITベンチャーの役員として転職し
FILE.02 絶倫妖怪「オレハマッスグ」♂
これはフィクションです。
私が20年のビジネスライフの中で出会ったモンスターな人々を書き残していく。
言うまでもなく、これはフィクションだ。
そういうことにしておいてほしい。
オレハマッスグに出会った時、私は28歳、ヤツは310,000歳(下界年齢31歳)だった。
会社の先輩である。
オレハマッスグは、部長と仲が悪かった。
理由は単純である。
両者ともに自称”モテキャラ”だったから
FILE1. 妖怪「ナンデワタシダケ」♀
これはフィクションです。
私が20年のビジネスライフの中で出会ったモンスターな人々を書き残していく。
言うまでもなく、これはフィクションだ。
そういうことにしておいてほしい。
記念すべき1つめの個体は妖怪「ナンデワタシダケ」♀だ。
この個体と出会ったのは今から14年前。
ナンデワタシダケが250,000歳(下界の25歳相当?)の時だ。
ナンデワタシダケは下界で大学に通い、大手生命保険
起業家きどりの愚か者に出資した件
ご無沙汰しております。
先週、とんでもないことがあったので、
怒りに任せて冷静に、備忘録として記します。
2年前。創業2年目の弊社に派遣スタッフ候補として面接に来た若者(A)がいました。
なかなか利発そうなAでしたが、
どことなく威圧的というか、プライドが高そうな雰囲気を醸し出していました。
実力的にはまぁ、経験がないのでそんなもんでしょうという感じです。
結局Aを雇うことはありませ
保育園落ちた日本死ね!問題の不都合な真実。
こんにちは。
今回は起業とは直接的に関係ない話です。
去年、これで流行語になり、政権交代を狙った中年女性議員が不倫問題でやらかしたニュースを見て思い出したので書きます。
突然ですが、みなさんは貧困状態にある人々への税金投入による救済をどう考えますか?
こういう話をするとだいたい炎上します。
反対側には反対側の、賛成側には賛成側の主張があり、
それは常に正反対に近いからです。
すこし遠
ふたりの社長 ふたつの会社 ふたつの未来。ベンチャーに行くなら社長の性格を見極めよう。
こんにちは。
お盆休みで期間が空きました。
言い訳ですが・・・。
今日は私が知っている二人の社長とその会社について書きます。
起業する人に向けたマガジンですが、
●自分の性格を知り経営戦略を立てるため
●起業前にベンチャーに修行に行く人のため
の記事です。
今回の最も大事なポイントは
「将来、自分がどのようにしたいか」
を若いうちに考えておくということです。
私の知り合いに二
子育て中に出会ったバッドルッキングレディとグッドルッキングレディの話
こんにちは。
今日は番外編をw
こんな私ですが、現在絶賛子育て中です。
8ヶ月の男の子です。
子育てをしてみて初めて見えることがたくさんあります。
今日はつい最近の出来事を書きます。
刺激的なタイトルですが、すみません。
子育てをしていて、家の中では嫌な思いはほとんどしません。
おむつの中に大量の○んちが発見された時くらいです。
しかし、一歩外に出るととても嫌な思いをします。
私が会社を辞めた理由 Part.3
私が会社を辞めた理由。
いよいよ最後の会社です。
その会社は、私が2回目に退職した会社で働いていた時の取引先。
いわゆるITベンチャーでした。
私は2社目の会社で退職を決意してから、取引先に影響が出ないように、
引き継ぎも含めて諸々連絡をしており、
このITベンチャーの営業担当者にも、
退職を伝えました。
翌日、その営業担当者から連絡があり、
「社長が入社してほしいと言っている」
私が会社を辞めた理由 Part2
こんにちは。
今日は私の2回目の退職について書きます。
今日もできるだけ面白おかしく書きます。
私は28歳の時に重度のうつ病から転職しました。
最初の会社はそこそこのブラックだったので・・・。
で、2社目はメディアを核に多核展開している代理店の
クリエイティブディレクターとして配属されました。
私は、前職でコピーライターとして大きな仕事を
してきた経験があり、そのあたりを高
私が会社を辞めた時 Part1
こんにちは。
私は、起業するまでに会社を3回辞めています。
1回目は28歳の時。
2回目は34歳の時。
3回目は39歳の時。
我ながら、それぞれの退職はかなりユニークなケースだと思うので、
3回シリーズで書いていきます。
できるだけユニークに書いていますが、
すべて実話で、気分を悪くされる方もいるかと思いますが、
肩の力を抜いて読んでくれたら嬉しいです。
個人特定されるとまず
ブラック社員がやってきた話
こんにちは。
今日は少し力を抜いて、ブラック社員の話をします。
みなさんがもし起業して、社員を雇う未来があるならば、
どこかで必ずブラック社員と出会います。
その時のために参考になればいいなと思います。
ブラック企業がニュースやネットを騒がす今の時代ですが、
ブラック社員は確実に存在しています。
ブラック企業は退職することで難を逃れることができますが、
企業は社員がたとえブラックで
起業するときのお金の話
こんにちは。
今日は、これから起業する人にとって一番大きな課題、お金の話です。
お金も潤沢にあって、顧客もたくさんあってという状況で
起業できる人は少ないでしょう。
でも、今の手持ちがそこまでなくても起業はできます。
今日の要点
●まずは資金を計算してみよう
→資金次第でスタートアップ方法は変わる
●最初の資金計画をしっかりと立てよう
→お金がなくなると悲惨です
●利用
独立起業して、一番最初に失敗したこと
私は2014年に独立・起業しました。
私の場合、新卒の頃からずっとやってきた業界でそのまま独立・起業したので、ネットワークや人脈はそれほど苦労していません。
今日は、独立・起業してから、速攻で失敗した体験談をご紹介します。
要点は下記です。
●起業して、それがうまくいきそうだと、いろんな人が寄ってくる
→その中で要注意な人がいて、そういう人ほど気付きにくい
●資金や取引先のトラブル