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体育会新卒マーケターが呟く、熱いマーケティング日記。#13

おはようございます!
都内のとあるITベンチャーの21新卒の岡田です。

現在はマーケティングの部署でインサイドセールスをし、日々現場で勉強中です。🔥
最近は朝タリーズコーヒーでこのnoteを書くのが日課みたいになってます。毎日1日が終わるのが早すぎて驚いてますが、今日の全力で駆け抜けていきます!

①「電話は苦手だった」19ヶ月連続商談獲得数No.1 インサイドセールスの素顔に迫る #ヤプリなひとびと

クライアントがどのような課題に対して、どのようなものを求めて、結果ヤプリを選んでくださったのかを情報収集して、自分の言葉で話せるような独自の事例集を作りました。

社内の事例を読み漁る、というのはものすごくいいなと感じた。
空論ではなくファクトベースで語れるお客様への納得感の違いや、シンプルに自社サービスの顧客になりうる層に対してのイメージの解像度が上がりそう!それをチームのナレッジとして資産として活用しているのもいいなぁ。チームでやりたいですね。


②これからのセールスは 「コンテンツを作れる人」 が勝ちます。

コンテンツを作れるセールスかぁ

営業が集めた、お客様にとっての耳より情報、お役立ち情報、これらは全てコンテンツになり得るのです。

上記を見るとコンテンツの幅は広いけれど、個人的にはより例えばお客様の声を自社のマーケティングに還元したりできる、よりマーケティング的な視点を持った営業の価値が上がっていくのかなと思う。


③THE MODELをそのまま実装してほしいと上司から言われた人に

つまるところ、考えるべきポイントは、マーケティングや営業の手法やアプローチの仕方ではなく、リソース配分ではないかと思います。

モデルをそのまま模倣しようとするのではなく、ベールの理論を型に自社の形に合わせて柔軟に仕組みを作っていくことが重要。

④マーケティングはビジネスパーソンの必須素養に。デジタル人材の育成を通して業績を伸ばす方法とは?

マーケティングにおけるデジタル人材とは、デジタルの世界で生活者が何をしているのかを理解し、必要なマーケティングの打ち手を考え、実践できるスキルを持つ人材ではないかと考えています。

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マーケティングに必要だとされるスキルってめちゃくちゃ広い、、!

これからは特定の個人だけでなく、企業全体にマーケティングが求められる。企業向けのデジタルマーケティングの学習アプリなんかあるのか

⑤バルクオム事例に学ぶ、TikTokでCVを獲得する秘訣

他の広告プラットフォームでの知見を活かすというのは、インハウスならではのメリットですね。

インハウス化することによって得られるメリットとして、外注する場合の代理店ではなく、自社にナレッジがどんどん溜まっていくという部分がある。
中長期的に見ると、外注をしているとコストもかかり続けるため、少しずつ企業がマーケティング施策をインハウス化していく流れが増えるかもなぁ


⑥「テレビ」と「デジタル」の最適な予算配分とは?メディアアロケーションの手順を説く

メディアの予算配分最適化を図る以前に、各ブランドのマーケティング課題に対して、施策をいかに配分するかを検討する必要があります。

最適な予算配分を実現するには、チャネルごとの特徴の理解や、チャネルの中でもユーザー層の細かいセグメントが必要になるのなぁ
あと、予算配分を「コスト」と捉えるのか、「投資」と捉えるかで、予算の使い方が大きく変わるなぁと思った。

⑦BtoB企業のマーケター225名にWebマーケティング実施状況を調査!BtoB企業の半数以上はオウンドメディアの運用を行っていると回答。

約50%以上のBtoB企業がオウンドメディアの運用をしているのはめちゃくちゃ驚きだった。
課題感はやっぱり「成果面」なのか。その他にもインターネット広告やSNSの実施もインハウス化する動きが見えて、めちゃくちゃ面白いな。勉強になる!

⑧ブラックハットSEOとホワイトハットSEOの違いとは?あなたのサイトに最適な施策はどっち?

ブラックハットSEOって?
・被リンクの大量設置:自演リンクなど
・隠しテキスト・リンク
・キーワードを大量に詰め込んだコンテンツ:ワードサラダ
・検索エンジン向けコンテンツの用意:クローキング
コピーコンテンツ

ブラックハットSEOで順位が上がったのは2011年までだったのか。そもそも短期的に流入を増やしたいなら、ブラックハットSEOによるリスクを負うよりも、広告を回す方が早そうやな笑

「ユーザーファーストのコンテンツマーケティングに近道はない」

名言ですねぇ。

⑨2020年12月コアアルゴリズムアップデートの実施!その影響と対策とは?

コア アップデート後に掲載順位が下がった場合は、何かする必要があると感じるかもしれません。そのような場合は、できるだけ優れたコンテンツの提供に集中することをおすすめします。Google のアルゴリズムでは、コンテンツの品質に基づいて掲載順位を決定しているからです。
:Googleウェブマスター向けブログ

普段お客様とお話をしていて、アルゴリズムのアップデートによって大きな影響を受けている企業はものすごく多いように感じる。
ただやることは結局「コンテンツに集中すること」とユーザーの求めるコンテンツを追求し続けることは変わらないんだなぁと。

⑩リッチコンテンツとは?「豊かなユーザー体験」が求められる時代に突入!

企業は発信するコンテンツの質にこだわろうとすればするほど、それだけ時間や工数がかかるので、コンテンツマーケティングをする上で、「どう余分な工数を削減していくか」という問題はずっとなくならないのではと思った。
自社でもめちゃくちゃコンテンツばかりが並ぶメディアにしたいな〜!


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