川で身も心もやすめる(癒され画像)
私は写真が好きなので、不定期で(癒され画像)を投稿しようと思います。
幼少期に多くの川がある地域で育った事も影響してか好きな景色のひとつです。
流れををぼーっと見て自然の空気を感じ耳で綺麗な音色を聞いていると精神が解放され、リラックス出来ます。
川の流れは、私の心に深く刻まれています。幼い頃から親しんだ川辺の思い出が、今も私を優しく包み込んでくれます。
川辺に腰を下ろし、流れる水面を眺めていると、不思議と心が落ち着きます。日々の騒々を忘れ、ほっと一息つける大切な時間。
お金も掛からず、川が私にくれる贈り物なのかもしれません。
水面に映る空や木々の姿は、まるで動く絵画のようで美しく感じます。
目に入り、肌で感じる風や光などその姿は一瞬たりとも同じではありません。
おなじような景色はあっても「今」と同じ景色は二度と戻ってきません。その点、同じ人生にも似ているなと思います。
写真を何十枚も撮影しても、1つも同じとものはありません。
生きる事も同じようなものだと思います。私たちは今を生きているのです。
川を見ていると、「すべては変わっていく」すなわち「諸行無常です。
物事に「この世にある全ての万物は常に変化する」「永久不変のものなどない」まさに私たちの生きるがゆえの課題なのでしょう。
不揃いや、色々なカタチがあるのが普通。
河辺の石を見ながらそうそう思っています。