メンタルクリニック初診予約(対面)
私がおすすめする方法と初診予約の必要事項
初診は予約が取りにくいと最初から思って対応した方が気が楽です。
事前予約なしの直接訪問は避けた方が無難です。
現役患者から見た診療科の都合や予約方法をご案内します。
初診の予約が取りにくい理由
はそもそも、通院患者で混雑しています。新規患者はその後一定量が通院患者に移行しますのでますます新規受付人数が制限されてしまいます。
この病気が疑われる際は、早期発見・早期治療が重要です。
予約が取りにくい状況ですが、粘り強く予約を取るよう努力し、必要な治療を受けることが大切です。
1人の診察には相応の時間
がかかり診察できる患者数には当然限りがあります。
人気の病院はより混雑しています。また、新規患者が年々増加する一方で、精神科医の数が不足している背景もあると思います。
質の高い診療を維持するため
1日あたりの予約数を制限したり新規の枠を停止している診療科もあります。通院患者の対応もありますが新規患者の人数を多く対応すれば質は低下します。病院や先生のの方針で変わります。
通院患者としては丁寧に診察してもらえる先生を頼りにします。
無断キャンセル
をしてしまう方が特段と多い診療科になると思います。
患者側が、「予約をした時は調子がまだなんとか出来ていて」も「当日結果行けれなかった」など良くあります。1人で出来ると思わず、家族や付き添いの方に何でもお願いし上手く病院まで辿り着きましょう。
(※キャンセルの電話が出来ずさらに時間が経過してしまいまた予約を取るループに入ります)
オンライン予約を利用
はご自身で余裕がある時にはおすすめです。
病院の診察方針やアクセス、先生の経歴などを知ることが出来ます。
初診予約時のこぼれ話(私)
ですが、回転性のめまいが当初症状で強く歩けない状態で家族に付き添ってもらいました。症状が出始めて1日経過するごとに困惑と混乱と今後の事の不安が幾重にも重なり波のように押し寄せる中、非常に強いストレスが加わっていました。
クリニックの予約だけは自分で電話で行い、付き添いは家族にお願いしました。長年通うことになった病院は「健康だった頃、たまたま散歩していて周辺の心療内科を数件見つけたり覚えていた」記憶に救われました。