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#子どものいる暮らし
オオカミにはパンを。爆弾の代わりに花束を。
子どもが抱いた「憐れ」という気持ち
連日の報道から世界の様子を知ったウチノコがぽつりと呟いたのです。
「なんだかロシアが可哀想になってきた」
と。
最初はワタシも驚きました。この子は報道の意味が分かっているんだろうかと・・・でも、親なりに反芻してなぜ、この言葉が出てきたのかと、考えてみました。
これまで決して穏やかではなかったのかも知れないけれど、それでもみんなが笑顔でいられる日々が営まれていた
無水肉じゃが と、おいしい思い出は心の栄養 というお話。
空っぽの鍋。もう10年以上使っている銅の鍋。
まだまだ我が家の中では新人の方。
この鍋で、肉じゃがをつくりまして。
我が家の作り方はこう。
人参を米油でジリジリと炒め
じゃがいも玉ねぎゴロゴロ ちょっと塩振って
牛コマ入れて粗糖をドサ 蓋
※この時、お肉はほぐしません。
ここまでは強めの中火でOK
糸蒟蒻、醤油、みりんいれて弱火で 蓋
じゃがいもが柔らかくなったら火を止めて食卓に並べるギリ
小学生なりの人間考察
ウチノコ2号が帰ってくるなり
「おかあさん、たいへん。Aがあばれとった」
と。
Aくんて、何年生やったっけ?
「同い年。」
ぁあ。転校してきた子か。
「Aが、Bちゃんをはがいじめして、やめろって言ったらなんかこっちに突進してきた。」
えー…大丈夫やったん?
「大丈夫。蹴られただけ。」
えー…。
「Cちゃんも、やめなよって言ってくれて、そしたらAがCちゃんにもむかっていった」
Cちゃん、ち