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やる気、モチベーションを維持することの難しさについて
こんばんは!ガクです!
最近サボってました!ごめんなさい!
プライベートで色々バタバタしてサボってました。
今日はまさに僕が感じた、やる気やモチベーションを常に維持することの難しさについて書こうと思います。
今まさにはプロコーチを目指して継続的に努力していく必要がある状況にあります。
そんな状況にあってもやる気が失われることは往々にして起こりえます。
"やる気"とはガラスの様な脆いものだと思いました。
やる気がある状態とはどのような状態でしょうか?
・今にも動き出したい気持ちで溢れている
・やりたいことしか思い付かないような希望に満ち溢れている
・やらなければいけない状態だからやる
など人それぞれによってやる気の捉え方は異なると思います。
これらの状態の時やる気を維持することは簡単ではないでしょうか?
そもそもやりたい!とかやってやる!とかやらないとマズイという状況なのですから、当然やりたくなくないという感情には陥りにくいですよね。
こういった状態は主に物事を始めた当初の状態と言えるかもしれません。
では物事を始めて一定期間経過してくるとどうでしょうか?
様々な外的要因、内的要因から"やる気"が削がれたり、はたまた上がったりしますよね。
上がる場合はそのまま続けていけば良い結果が得られるでしょうが、削がれた場合はどうでしょう。
自分の気持ちは下向きなのに無理やり続けるのか。義務感でやるのか。
一定期間はこのような気持ちでも機会損失の思考が働き継続できるかもしれません。
いよいよその気持ちも薄まり、自身のやる気では抑え切ることができない程に落ちてしまったら・・・
こうなったら素直に一度離れてみることも一つの手段だと思います。
1週間、1ヶ月ほど離れてみて自分の気持ちがどうなるのか。
またやりたいと思うのか。もういいやと思うのか。
この期間も人によって異なると思いますので、1年やる気が起こらなかったからダメなんだというわけではないと思います。
また戻りたいと思った自分の気持ちを優先し褒めてあげましょう!
やる気
という目には見えないものをどう捉えるのか。
これも重要だと思います。
やる気、気持ちは感情の一種だと捉えて浮き沈みがあって良しとするのか
そもそもやる気を感情等とは捉えず、横線のように浮き沈みのないものとし
自分が苦しくならないようにしてみるのか
自分がやりたい時に好きなだけやるのか
色々あって良いと思います。
これだけは僕の信念としてあるのが結果を出したいのであれば
続けることが1番重要であり、継続なしには成功はない
これは真理だと思っているので、結果を出したいことであるのであれば
自分自身で続けられるように仕組み化することが重要です。
ですが、本業の仕事✖️〇〇 (この中はあなたのやりたいこと)
のように二足の草鞋でやっているとどうしても疲れてできないこともあると思います。
そんなできない時にネガティブにならないこと。
今日はできなかった、昨日もできなかったとなってしまうとやる気はどんどん削がれてしまいます。
この思考だけはやめましょう!
今回は自分自身の体験談を書かせてもらいました。
今の自分は二足の草鞋なのでまさに疲れや明日の仕事のことを考えると仕事優先になってしまったし、プライベートで気が沈むことがあるとやる気まで下がってしまいました。
人生は長いです。
小休憩と捉えて自分を許すことも継続していくための要素と捉えることにしました。
みなさんも継続できるように参考にして頂けると幸いです。