【考察】大阪なおみさんうつ告白から考える心の病の原因は？ ※この記事は３分で読めます。
どうも、谷口宏太です。
今日はスポーツの話題から、テニスの大坂なおみ選手をご存知でしょうか？
先日、大坂なおみ（日清食品）さんがテニスの四大大会、
全仏オープンを棄権、うつの症状に長らく悩まされていると告白しました。
私自身も長年野球というスポーツをやってきて
高校時代は約70名のキャプテンでした。
大坂なおみ選手とは比較になりませんが、プレッシャーということは
少なからず感じてきた人生でしたので、今日の記事を書きます。
女子テニス会では、若い10代の選手が彗星のごとく
現れては燃え尽きてしまう問題が根深くあり、
女子テニス協会（WTA）も対策をとってきたという背景があるようです。
WTAとは・・・
女子テニス協会（ Women's Tennis Association, WTA）は
女子プロテニスを統括する団体。
「うつとの格闘を打ち明けたのはとても勇気のいることだと思う。今、大切なのは彼女に時間、休息を与えること」。WTA創設者の一人で、大坂に折に触れてアドバイスをしてきたビリー・ジーン・キングさんは、大坂の発表を受けてコメントしました。
では、心の病の原因はなんでしょうか。
今日の記事の結論をここで書きます。
心の病は体の疲労が原因
これだと思います。
その背景をもう少し掘り下げてみます。
1年のうち10カ月間、世界中を転戦し、
試合中は誰とも話せず、個人競技だから負けたショックは1人にのしかかります。
ツアーの先々でスーパースターは注目され、同じことを何度も聞かれる一方、下位の選手は生活費とツアーを回る資金に苦労し、八百長の問題もある。華麗なイメージとは裏腹に、テニスの世界はシビアで孤独である。
現役時代、コーチを務めた母親と転戦していた杉山愛さんは「絶対に自分の味方でいてくれる存在がいるのは大きい」と話していた。ガールフレンドを帯同する男子選手が多いのは、そういった意味もあるとされる。
プレッシャーで心が潰れることはないです。
プレッシャーは適度に感じた方が良いパフォーマンスができるという
データもあります。
では問題はどこにあるのか？
それは、心のプレッシャーからくる
睡眠不足だったり、食欲低下。
体の不調から、思考能力が低下する。
かなり省略して表現すると下記のようになります。
疲労➡︎思考低下(ネガティヴ)➡︎行動(ネガティヴ)➡︎結果(心の病)
皆さんも経験ありません？
「私なんて・・・」「もうダメだ・・・」
冷静に自分を振り返ってみてください。
体疲れてませんか？
そうです。体が疲れてくると脳も疲れてくるのです。
ネガティヴになっていることに気が付くことが
心の病を防ぐことに繋がります。
私は高校時代、体の疲労をとるために、
黒酢を飲んでいました。
心の病を防ぐためには、疲れを溜めない。
そんな良い習慣づくりのお共に。
特にこれからくる夏場は、食欲減退が
少なからず起きます。
食事を疎かにすると、疲労の原因になります。
体の疲労がとれたら、今度は思考を鍛えること。
ネガティヴはそもそもどこから来るのか？
これは普段使う言葉が原因です。
根本の思考があなたを邪魔しているかもしれない。
世界で1億冊も売れたこの名著を是非、皆さんにも
人生変わります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました！！
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