![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79116721/rectangle_large_type_2_61c4ab8c52de971dc04b9a6f0e30f416.jpg?width=1200)
人徳があり信頼されるリーダーの心得⑷
才能や実績じゃない
リーダーである人に必要な真価とは?
前回のおさらい
人徳ということが
これからの人生でいかに
大切なことであるか
ということを私は本書を通して学んだ📝
いい人であるということ
これに尽きるのである
私は、もっと寛容に、そして
人間としての器を大きくして
いかないといけないなと感じている💚
人徳というモノは、いくらお金を払っても
手に入るというモノではない
なぜならば、信頼というモノの
積み重ねによって実現されるからだ
自分の日々の言動が、信頼となり
それが、人徳となり返ってくる
そう信じでこれから生きていきたい💖
この投稿では、私が本書から学んだ
人徳のある人になるために
日々の生活から意識するべきことを
まとめていきたいと考えている🌟
人徳のある人間の共通点
いまも多岐にわたって、成功し続けている人は
決してその人だけの実力だけで
成り上がったわけではないように思える
なぜならば、スキルや能力のある人は
比較的に大勢存在しているからだ
でも、なぜそのようななかで
この人が、リーダーになっているのか?
という差別化された点に着目したい👍
それは、きっと他の人がしていない
素敵なマインドセットと行動を実践して
信頼を積み上げてきたからだろうと思う
⓵立場の弱い人を大切にする
前回の投稿でもご紹介したが
本書の著者である岩田さんは
野球部の控え選手であるのに
キャプテンを務めていた
決して、そのチームのエースでも
4番バッターで活躍しているわけではない
しかし、そのような主役とはまた
異なった役職を与えられたのである
そのことについて、リーダーシップと
人徳主義という視点から述べていきたい🌟
ここで、人徳において大切なことになるが
相対的に弱い立場の人の味方である
ということを尊重するということである
弱い人の味方であることは難しい
なぜならば強い人には弱い人の気持ちが
わからないからだ、と筆者は述べている
結論を述べると、相対的に立場の
弱い人の気持ちがわかるリーダーが支持される
ということが、人間社会の原理かもしれない
これは、本当に部活や会社だけでなく
大学のゼミやサークルといった
コミュニティで大切になると感じている✨
本書のなかでも述べられているが
筆者である岩田さんは、人生の経験を通して
弱い人を大切にするということは
いかに難しいかということを実感したそうだ
この世の中では、承認欲求に満ち溢れ
私利私欲におぼれた利己的な行動で乱れている
誰もが、自分が上にいきたいという気持ちを
持っていることに異論はないだろう
しかし、遺憾ながら
そのマインドが強すぎるがあまりに
人間として大切なことを見失い
どんどん自分の視野が狭くなっている
ということに気づいていない人が
多いという現実も事実である
これは、恐ろしいことは
無意識のうちに出てしまっている
ということである
だからこそ、絶対にこのようなことを
疎かにしてなるまいと常に意識して
毎日を過ごしていくか、いかないかで
人生において歴然たる結果を招く
ということをご理解いただけただろう
そのような態度が相手の評価になるからであり
自分が相手を評価する以上に
相手に自分が評価されているからである
このような感覚をもって
生活することが大切なのかもしれない💖
いかがだっただろうか?
私は改めて、人間として
大切なことを学んだような気がする
このようなことをどれだけ意識して
実践していくことができるのか
私は、その度合いで勝負していきたい!
次回の投稿でも引き続き
人徳のある人間の共通点という内容に対して
本書から学び、感銘を受けた点を
まとめていくことにしよう💖
すべては、これから
厳しい人間社会を生き残って
誰かに貢献し続けられるように🍀
最後までご愛読ありがとうございます💖
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
私のnoteの投稿をみてくださった方が
ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!
お気軽にコメント、いいね「スキ」💖
そして、お差し支えなければ
フォロー&シェアをお願いしたいです👍
今後とも何卒よろしくお願いいたします!