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人徳があり信頼されるリーダーの心得⑷

才能や実績じゃない
リーダーである人に必要な真価とは?

前回のおさらい


人徳ということが
これからの人生でいかに
大切なことであるか

ということを私は本書を通して学んだ📝

いい人であるということ
これに尽きるのである

私は、もっと寛容に、そして
人間としての器を大きくして
いかないといけないなと感じている💚

人徳というモノは、いくらお金を払っても
手に入るというモノではない

なぜならば、信頼というモノの
積み重ねによって実現されるからだ

自分の日々の言動が、信頼となり
それが、人徳となり返ってくる
そう信じでこれから生きていきたい💖

この投稿では、私が本書から学んだ
人徳のある人になるために

日々の生活から意識するべきことを
まとめていきたいと考えている🌟

人徳のある人間の共通点


いまも多岐にわたって、成功し続けている人は
決してその人だけの実力だけで
成り上がったわけではないように思える

なぜならば、スキルや能力のある人は
比較的に大勢存在しているからだ

でも、なぜそのようななかで
この人が、リーダーになっているのか?

という差別化された点に着目したい👍

それは、きっと他の人がしていない
素敵なマインドセットと行動を実践して
信頼を積み上げてきたからだろうと思う
 

⓵立場の弱い人を大切にする


前回の投稿でもご紹介したが

本書の著者である岩田さんは

野球部の控え選手であるのに
キャプテンを務めていた

決して、そのチームのエースでも
4番バッターで活躍しているわけではない

しかし、そのような主役とはまた
異なった役職を与えられたのである

そのことについて、リーダーシップと
人徳主義という視点から述べていきたい🌟


ここで、人徳において大切なことになるが
相対的に弱い立場の人の味方である
ということを尊重する
ということである


弱い人の味方であることは難しい
なぜならば強い人には弱い人の気持ちが
わからないからだ、と筆者は述べている

結論を述べると、相対的に立場の
弱い人の気持ちがわかるリーダーが支持される

ということが、人間社会の原理かもしれない

これは、本当に部活や会社だけでなく
大学のゼミやサークルといった
コミュニティで大切になると感じている✨


本書のなかでも述べられているが
筆者である岩田さんは、人生の経験を通して

弱い人を大切にするということは
いかに難しいかということを実感したそうだ
 

この世の中では、承認欲求に満ち溢れ
私利私欲におぼれた利己的な行動で乱れている

誰もが、自分が上にいきたいという気持ちを
持っていることに異論はないだろう

しかし、遺憾ながら
そのマインドが強すぎるがあまりに

人間として大切なことを見失い
どんどん自分の視野が狭くなっている

ということに気づいていない人が
多いという現実も事実である
 

これは、恐ろしいことは
無意識のうちに出てしまっている
ということである

だからこそ、絶対にこのようなことを
疎かにしてなるまいと常に意識して

毎日を過ごしていくか、いかないかで
人生において歴然たる結果を招く

ということをご理解いただけただろう


そのような態度が相手の評価になるからであり
自分が相手を評価する以上に

相手に自分が評価されているからである

このような感覚をもって
生活することが大切なのかもしれない💖

いかがだっただろうか?

私は改めて、人間として
大切なことを学んだような気がする

このようなことをどれだけ意識して
実践していくことができるのか

私は、その度合いで勝負していきたい!

次回の投稿でも引き続き

人徳のある人間の共通点という内容に対して
本書から学び、感銘を受けた点を
まとめていくことにしよう💖

すべては、これから
厳しい人間社会を生き残って
誰かに貢献し続けられるように🍀
 
 

最後までご愛読ありがとうございます💖


あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが

その点に関しまして、ご了承ください🙏

私のnoteの投稿をみてくださった方が


ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!

などなど、プラスの収穫があったのであれば

大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!


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