45. スルフォラファン爆食。ブロッコリー問題があっさり解決。
がん予防、解毒作用、脂質・糖質の代謝を助け、コラーゲン生成も促してくれたりする抗酸化作用ファイトケミカルのスルフォラファン。。特に肝臓を労りたい私はブロッコリー最優先生活を送っていたのだが。
悲報!茹でると吸収されないのだ。
熱で失われるわけではなく、消化吸収されるための酵素を失うから。
茹でてしまったら「マスタード」を加えて食すしか無い。こうするとスルフォラファン分解吸収酵素が復活するのだ。ただし味的にはマヨネーズを加えるしかない。
そもそもファイトケミカルって口で噛んだくらいでは「細胞」の中に閉じ込められたまま排泄されていってサヨナラなので、
吸収させるために茹でて潰していた。これだと量が取れて一挙両得なのだが、「からしマヨあえ」では量がすすまない。
そこで救世主は、
村上農園「ブロッコリースーパースプラウト」
懐かしいなぁ。久々に思い出した。スーパーで売っていなかった頃、送料払ってたよ😅飽きたけど。今はどこのスーパーでも売ってます。
「高濃度スルフォラファン」その含有量はブロッコリーの20倍。
1週間に1パック¥200で、ブロッコリー中サイズ半分を毎日食べたことになる量。すごい! しかもミキサーが~っでラクラク生摂取。スムージーの組み合わせは特に何に入れても味はないが不味くはなる(笑
スルフォラファンを効率的に摂取するためには、生でよく噛んで食べるのが効果的です。ジュースやスムージーに加えると細胞がしっかり壊されて、より効果的にスルフォラファンを摂ることができます。ただし、スルフォラファンは揮発しやすいので、作り置きはせず、出来立てをお召し上がりください。参照元:村上農園HP
ちなみに余談ですが、ブロッコリーの表面が紫がかったもの選んでますか?
あの紫はポリフェノールの「アントシアニン」です。見つけたらゲット。
これでもうブロッコリーノルマから開放されたわ。ふぅ~。
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