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49. 「赤ワイン」の隠れ糖「見るだけダイエット」-7-2 ポリフェノール以外もたっぷりとは。

赤ワインは健康によい? △です。

早速見てみましょう。

まずは「ポリフェノールたっぷりワイン糖類ゼロ」です。

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アセスルファムKは、砂糖の200倍の甘さ
ネオテームは、砂糖の1万倍の甘さ


糖類はゼロでも糖質は添加
されており、糖類ゼロの表看板だけで選ぶと脳は、糖依存から抜けられません。摂取して分解されたら炭水化物も糖類も糖質もいずれも「糖」です。

ポリフェノール以外にも「添加物の甘み」がたっぷりだったわけです。

※微量なら表示しなくても合法です。
10000倍の甘さならギリギリ表示義務を免れるようにもできるので、
この商品は良心的なのかな😅
※表示されていたのは見た限りではAmazonのサイトだけでした。

安く美味しさを売るためには欠かせないはずなんですが、調べた他の商品でも「原材料欄」には出てこないものが多いのです。信じるかどうか。

糖は脳を手っ取り早く幸せにする甘さ中毒の元。

特に人工甘味料は、大量に入ってもスッキリした甘さで気づきにくく後味も残らず日になんども摂取してしまう特徴があります。

その危険性には
・ホルモンに影響し体内に脂肪を蓄える。
・味覚を鈍化させ、食欲を増進させる。
・腸内細菌に影響を与え体重が増加する恐れがある。
・2型糖尿病の発症リスクが高まる恐れがある。
・コカイン以上の依存性がある。
と、指摘されています。


飲めないくらい不味いワインに甘味料を入れられてる感じですね(^^;
私は有り難くないと思うなぁ。

こうしてしつこく記しているのは、
へーと思っても忘れてしまうからですよ😓

加工食品に
ぶどう糖果糖液糖、果糖ぶどう糖液糖、甘味料はつきもの。


カロリー表示の成分表ばかり見ていませんか?
「原材料欄を見る」ことで、選ぶかどうかが変わります。
(しかも微量なら表示義務はありません)

今あるストックを消費するたびに眺めて、
それほど嬉しくなるものか
それほど幸せな気分を感じるか
それほど美味しい有り難い甘みか

自分に問うことで忘れられなくなりますよ😅

書いてあるのですから騙されていることはありません。
「糖質ゼロ」この表示は合法です。

有り難いものならメーカーさんに感謝 ♫
ごちそうさまでしたと合掌しましょう。
楽しくいただける食事やお酒の機会は健康に役立ちます。


選ぶかどうかは消費者次第です。


次回はワインではないワインです。


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