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摂取・消化・吸収

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良いものを食べても「吸収」できなきゃ意味がない
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2022年2月の記事一覧

110. 脂質異常改善を1ヶ月やってみる。

4月の初めに再検査することになった脂質異常症。 昨日はショック!なぜなら半年で体重を減ら…

103. 旬とは。ほうれん草のビタミンCは、季節によってこんなに違う。

土壌が痩せたりして野菜の栄養素が減っているとは聞いていたけど、イメージって2割ダウンとか…

102.「和食・和定食」の栄養バランスは素晴らしい。けど90歳時点で元気ハツラツというには栄養素が足りない。

101.「糖尿病」と「がん」の人は、ケトン食療法をやってはいけない。

ケトン食事法とは厳しい糖質制限(ゼロ)で、脂質によるエネルギー、ケトン体を利用する体質に…

100. まさか!? 1型糖尿病が食生活で改善する。

しかも果物を摂る。2019年の研究報告によると、野菜多食で1型糖尿病の症状が改善したという。…

99.【食べる漢方の栄養素】『乾姜人参半夏丸』

乾燥した「生姜」と「人参」と「半夏(サトイモ科の芋)」で、体力の低下した全身倦怠感、食欲…

98.【食べる漢方の栄養素】『桂枝加朮附湯 』

冷える水はけの悪い体のための漢方薬。そのお薬が終了したら何を食べて補いますか? 早速栄養素を見て参りましょう! 桂枝加朮附湯の成分・桂皮(シナモン)が主薬 その他に ・芍薬(シャクヤクの根) ・大棗(ナツメ) ・生姜 ・甘草 の五味で構成されています。 ・桂皮(シナモン) 血流を促し、体温を上げて寒気を散らす。 また「降気の作用」とわれる酸素や水分を下方に送り、大腸の蠕動運動を促します。 代替品はシナモンです。種類がありますがスパイス売り場にあるもので同様の効果が期待

97.サバ缶は救世主。ビタミンDサプリはもう要らない。週イチ1缶、食べすぎはいけません。デメリットもあり注意です。

96.コーヒーとビタミンDは仲悪し。クロロゲンがビタミンDの吸収を阻害するそう。なんてこった、食後にコーヒーで飲んでたわ。カナシミ。

90. 人の細胞の数は60兆個ではない!?

2013年「人体の細胞数の推定」によると、成人の細胞数は37兆2000億個と推定された。きっちりと…

88. 血液型とカレーライスとダイエットの関係!?

カレーライスにおける、ご飯の量とカレールゥの量。 おかしいでしょ!?と思い続けて現在に至…

87. 「20歳から栄養吸収が低下する!?」含有量と吸収率の違い。

ビタミンの吸収率は20歳をピークに落ち、40代から2割に向かって低下していく。カルシウムは10…

86. お茶のダイエット効果は、痩せている人だけに効く。

緑茶のカテキン、コーヒーのクロロゲン、中国茶の脂肪分解酵素とカフェインなど、お茶のダイエ…

85. カロリーと体脂肪は無関係。カロリー源を見直そう。

カロリーを抑えても摂取源が糖なら体重は増える。 ドキュメンタリー映画『あまくない砂糖の話』の概要をWikipediaがまとめてくれている。 オーストラリア人の俳優で映画監督のデイモン・ガモーが、自らの身体を実験台に、「砂糖を摂取し続けると人体にどのような影響を及ぼすのか」を映像で記録した作品である。 ・1日に、ティースプーン40杯分の砂糖を摂取(角砂糖40個分、160g)。一般のオーストラリア人による砂糖の平均的摂取量に揃えた。 ・ジャンクフード、甘いお菓子、甘いジュ