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「健康寿命」に影響する 転倒予防のための5つの対策

今朝はいつもより早起きをし
気合を入れて床掃除をしました。

普段は洗剤を使わず
地道に水拭きをして床を拭いていますが

今日は時間に余裕があり
ふと泡洗剤をたんまり使うことに。

そこでなぜか、シュッシュと吹きかけた
泡上の床を歩いてしまい、、

人生で味わったことのない位
キンキンのワックスが効いた
スキー板のように滑りました。

幸い軽傷ですみましたが
そんなわけで

今日は、転倒防止について
触れていきたいと思います。


転倒防止の原因


1.筋力低下

おもに下肢筋力の低下が
考えられます・

お尻の筋肉である臀筋
ふくらはぎの奥にあるヒラメ筋

お尻やふくらはぎを鍛えると
転倒防止に役立ちます。

2.滑りやすい環境

今日の私はこのパターン

滑りやすい環境をまずしっかり
認識しましょう。
床掃除の時、それ以外にも

お風呂や洗面所などの水周り
大切な家族や友人のためにも
濡らしたら拭きましょう。


3.足首の間接がかたい

足首をストレッチする。

中学、高校時代の体育を思い出します。
意外と大人になるとやらなくなります。

足首が硬いと、
大きく踏み出すことができず、
バランスを崩した時に
姿勢の立て直しが困難になります。

やり方は簡単。
片足の甲を床につけて、
ゆっくりと足首を伸ばします。

※ストレッチについて書かれている
経営者の方の記事です!

4.靴

重い靴はつまずきやすく、
厚底の靴は足裏からの感覚が鈍くなり、
転倒の危険性が高まります。


5.バランス感覚

バランス感覚を鍛える事=体感を鍛える。

体幹とは、人間の胴体にあたる部分。

そして胴体の大部分は腹筋と背筋で
占められています。

この密接に関係している
腹筋と背筋が発達していれば、

体がバランスを崩しても素早く
立ち回りしやすい、ということになります。

ストレッチポールやバランスボードを使うと
体感を意識しやすくトレーニング出来ます。

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大人になってから転ぶと、
本当に痛いですよね、

^特に年齢を重ねてからの転倒は
リスクもありますので、日ごろから
備えておきたいところです。

※転倒予防について書かれている
トレーナーさんの記事です。


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