自分が気づいたnoteを書く前に大事なこと。忘れてはいけないこと。
「思いやり」を持って書くと「伝わる」文章になる。そんなnoteの記事を見つけた。
「思いやり」を持って書く。
ぎくりと肩に思わず力が入った。
自分はこの「思いやり」を持ってnoteと書いていただろうか?
「思いやり」といっても色々な解釈があるが、
読み手に「思いやり」を持つということ
読み手をイメージできているだろうか?
読みやすい構成や段落、言葉になっているだろうか?
共感できるような内容だろうか?
読み手にメリットがあるだろうか?
読み手の行動や気持ちが前向きになるだろうか?
このことを考えていただろうか。
noteを続ける理由
発信することで
お金を稼ぎたいからはじまり
自分を変えたい
いろんな人とつながりたい
勉強したい
自分の思考を整理したい
表現力をつけたい
文章を書く能力をつけたい
考える能力を鍛えたい
良くも悪くもいろいろと広がってしまった。
自分本位になっていた
美容師としてセミナーや技術講習を何度かやらせてもらった経験がある。
正直、人に教えるほどの人間ではないが、
そんな自分のセミナーは今思い返すと微妙だ。
なぜなら、技術や内容よりもスタート地点が間違っていたからだ。
それは、
セミナーの受講者よりも自分のできることや伝えたいことばかりを考えていた
恥ずかしい。
noteはどうだろうか?
同じことをしていないだろうか?
気づかせてもらった言葉
「思いやり」
相手のことを考える。
この前提を一番初めに考えるべきなのだ。
自分自身に書いてもいい
前にも書いたが、
noteを毎日続けるのは大変だ。
何を書いていいかわからないし、
時間もとれない時もあるだろう。
だからあまりむずかしく考えないで、
メモのように自分自身に書いてもいい
忘れてはいけないこと
それは「思いやり」読み手を考えること。
せめて読みやすい構成や言葉にする。
そして、読み手が前向きになること。
そんなことを意識するだけできっと
「読んでよかった」noteになるし、
自分自身も前向きになるのではないだろうか。
まとめ
noteを書くということは誰かが見る可能性があるということ。
自分は知識があるわけではないし、大した文章を書くことはできない。
「普通」なのだから、少しでもメリットのあるもの、
もしくは、少しでも自分自身も読み手も前向きになるような
そんなnoteにしていきたい。
なので、頑張っていきましょう。
最後までありがとうございました。
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