ハイフレックス型授業の概念設計と実践
1.はじめに オンラインと対面を組み合わせて実施する授業をハイブリッド型授業といいます.ハイブリッド型授業には様々な形態があり,それらの分類を記事(URL)としてまとめてあります.ハイブリッド型授業のうち,対面側とオンライン側を同期して実施する形態をハイフレックス型授業といいます.ハイフレックス型授業では,対面側とオンライン側の受講生が同時に同じ内容を学ぶことになります.この記事では大学において,ハイフレックス型授業を実施する際の概念設計,必要な機器,機器の設定,および実践例