見出し画像

2021年に #買ってよかったもの でまた買いたいものたち

例年通りわたしがおもっているより見ていただけているようなので、

今年もまとめておこうとおもいます。

以前の記事で取り上げたものは外してるので過去記事をみてもらいたいのと、例によって2021年発売のものではなく2021年にわたしが買ったものなのであしからず。


桃大福 / 餅匠しづく

今年よかったなをおもったものを挙げていったら、数量が限定的だったり、季節が限定的だったりするものがいくつかありました。 やはり自然のものを自然につかう、その味に感動することは季節を感じて季節と共に行きていることを実感するからなんだな、と。 特にこの2年間は本当に季節感が薄かったのですが、最初の1年での辛さから今年は食べもので季節を感じようとしたのかな?とおもいます。

桃大福も季節ものです。 しかしこのお味は衝撃です。 ぜひ試してみていただきたい。 大福なのにこんなにもジューシーなのかと。


ショコラ デ マンダレン 紅茶のチョコレート / マリアージュ フレール

https://www.mariagefreres.co.jp/category.php?type=1&keyword=CHOCOLATE_GOURMANDISE_CHOCOLAT_au_THE

画像が出ないのでリンク先を見ていただきたいのですが、チョコです。 ですが、紅茶のチョコです。 コンビニとかにある紅茶味のチョコとかのレベルではありません。 本当の紅茶のチョコです。 こんなにも薫り高い紅茶チョコははじめてです。 値段の価値があります。


WINTER FIG / (NO) RAISIN SAND

レーズンが食べれないひとにも食べれるようなレーズンでないサンド、それをNO RAISIN SANDWICHと一緒にいれられているレーズンサンドをYESとする、このギミック自体にやられてしまいました。 しかし味も本物です。 中身もですが、周りのサブレ自体もうまい。 つまりうまい。 わたしはレーズンもたべれるのでYES NO両方いただきましたが、レーズン食べれないひとにもおすすめ。 週一限定販売なのでご注意を。


三方原ポテトチップス うすしお味 / 湖池屋

昨年出遅れて手に入らなかった夏限定のポテトチップス。 三方原馬鈴薯をもちいた最高においしいポテチという噂通り、いつものポテチと全然異なるお芋のお味を感じるものでした。 のりしおもありますが、お芋の味を感じるにはうすしおのほうがいいかなとおもいます。 あと届いたらすぐたべてしまうことをおすすめします。


レーヴ・ドゥ・ショコラ / みみずく洋菓子店

モロゾフが夜限定数量限定で売っているチョコレート菓子なんですが、ご褒美スイーツにふさわしいお味とサイズ感。 ご褒美にチョコ食べるみたいなことをする方にはぜひ一度試してみていただきたい。 三層のレイヤーの深みも良いのですが、個人的には一層目の味と香りだけでやられてしまった。 というか一層目のチョコだけもたべてみたい。


Oribe / Mr. CHEESECAKE

春先の限定味だった抹茶味ですが、抹茶味好きとしてはもう最高に好きでした。 食べ方は個人的には完全解凍がこの味には合ってました。 というのもバナナの感じとか、スパイスの感じとかが引き立ってくるのが温度が上がってきたときだったんですよね。 この辺りはこのギミックというかこの設計の勝ちですね。


味噌かりんとう(きなこ) / 五味醤油

これに手出したらやばいだろうなーと思って手を出したら一気に一袋いってしまいました。 危険です、これは。 これ、結構量あるんですよ。 なのにめちゃくちゃ安いんです。 これは小袋にしてほしい。 食べきってしまう。 危険すぎるので買うのに抵抗すら出てきてしまっている笑


日々乃コーラ / オルガワークス

これをきっかけにクラフトコーラにはまってしまったのですが、結局これに戻ってきてしまう。 これほどスパイス感が出ているものもなかなかない、でもコーラというバランス。 スパイス感があればいいというわけではない。 でもやっぱりちゃんとコーラしてる、というバランス(2回目)。


輪形 / 御菓子丸

おまんじゅうも好きなんですが、ここまで滋味深いおまんじゅうははじめてでした。 手に持ったときからちがう。 しっとりふわっと。 からのあんこの控えめな甘み。 入手のしにくさとかお値段的にいえばハレのお菓子なんですが、味的にはケとして日常的に味わいたいようなお味です。


山形ブレンド / SUI CAFE

おいしいコーヒーがのみたいなーとおもってたときに出会った一杯。 うん、おいしいです。 このおいしさがドリップバッグで味わえるのがなによりも個人的にはぴったりでした。 家飲み応援セットみたいな飲み比べもできて、でも高すぎなくてというバランスが個人的にもフィットしたコーヒーでした。


ホワイトチョコレート & 桜 / ItWokashi

お餅とか大福とかが好きなのですが、ふつうの味のが結構好きなので変わりネタみたいなのにはあまり期待していなかったのですが(と言いつつ試しはします)、これはお味はいろいろ冒険してるのにちゃんとおいしいというシリーズです。 買いづらくなってしまったようで、そこは残念。


ちーず豆腐 / とうふ屋元勢

https://item.rakuten.co.jp/jshop-web/motose01/

昨年の記事への返答としておすすめいただいたものですが、とてもおいしかったです。 素材自体がおいしいうえ、味がプレーンなので甘くしてもしょっぱくしてもおいしくいただける。 なににでも合う。


万葉茶 / 椿堂茶舗

昨年の記事への返答としておすすめいただいたお店のものですが、これもよかった。 おすすめいただいたのはほうじ茶のほうなのですが、それもよかった。 万葉茶はより複雑味なブレンド茶という感じで、その感じがやさしく体に沁みました。


Deep Forest Blend / around the coffee

ねことカツ丼という絵に惹かれて買ったのですが、味もおいしかったです。 ねことカツ丼?


生成り、濃口醤油 / ミツル醤油

おいしい調味料はずっと探しつづけているのですが、今年はこの醤油! 説明書きに官能的という謎のワードが入っているのでなにかとおもったら、本当に香りが!すごい! 色気のある醤油という謎の説明がふさわしいというのも謎すぎるのですが、本当にそうなのだからもう体感してもらうしかない。 気になった方はぜひお試しを。


黒七味 / 原了郭

猪一にあっていいなぁとおもっていた七味。 七味はなんにでも使えるからとおもって買ったら、そのまま定番化してしまいました。 なににかけてもそのなにかをワンランク上げてくれる感じの七味です。


CHOPLATE / TENT

まな板になるお皿。 そのまんまです。 ですが、よーく考えられてる。。。 ちょうどいい直径、ちょうどいい縁の反り。 意図したわけではないという黒色が盛ったものを引き立てる。 「ちょうどよい」です。 唯一欠点を言うとしたら、ラップがくっつかないことかな。 背面だけ鏡面にしたら解決しそうだけど、素材的にできないのかもな。


食以外

Deep Relax / Aromatherapy Associates

お風呂時間を充実したいとおもってたときに見つけたもの。 これはいい。 しかしなかなかのお値段! しかし香りはいい! しかしボトルと蓋がめちゃくちゃ使いづらい! しかしいい! という感じ。 贅沢したいときにぜひ。


Resolute Hydrating Body Balm / Aesop

近年、なくなっては別の種類に買い替えを繰り返しているイソップですが、今年はレゾルートという種類。 これまでのフローラル、フルーティな感じよりもずっとスパイス感があって男っぽい感じ。 結構好みでした。 120mlから100mlに量が減ってしまっていたのが残念。


もんぺ / うなぎの寝床×わざわざ

夏にさらっと履けるパンツを探していたときに思い出して買ったもの。 初夏から夏にかけては本当に大活躍しましたよね。 ちょっと独特な形なので合うサイズを見つけるのに苦労しそうなかんじですが、なんか多少合わなくてもサッと履けちゃうかんじももんぺっぽいというか。


名刺入れ / Therese

ずーっと気になっていたのですが、やっと現物を見ることができました。 そしてその場でいろいろリクエストも聞いていただけて、理想的な名刺入れをつくっていただけました。 革のクオリティはもちろん作りの丁寧さも魅力のひとつ。


AirPods Pro / Apple

ずーっと良いとは聞いていたもののお値段で躊躇していたのですが、思い切って買ったらもっと早く買ってればよかった、となったもの。 一番はやはり繋ぎの早さとノイズキャンセリングの具合が本当にいい。 もうちょっとカナルが奥までいって安定したらなとはおもう。



昨年はお取り寄せにはまってましたけど、今年は店頭まで行くことも半分くらいに増えてきました。 なんか遠くのどこかのものよりも目の前で見たものを買う方がいいかなという気持ちになってきたのが今年の変化ですね。 しかし最近はネットでしか買えないものもあるし、その辺は来年もディグっていきたいとおもいます。


おまけ

THE OMOCHI

これから味わってみるのでまだなんとも言えませんが、とりあえず玄米のお餅を同封のレシピのようにバターとはちみつで食べたらめちゃくちゃおいしかったです。 他の味もたのしみ!

いいなと思ったら応援しよう!

足下研/スニーカー文化研究家
サポートいただいたものはすべてnoteの記事作成のために活用させていただきます。

この記事が参加している募集