楽しむことに慣れる
こんばんは!
ケミオです。
昨日、25万人が集まったとされる、入間航空祭に足を運びました。
これに興味関心を持ったのは、地方に住んでいた時です。
当時の職場の同僚が、休みを取って遠く離れた場所での航空祭に、足を運んでいました。
話を聞いてみると、面白いらしい。
そしてすごいらしい。
当時は住んでいたところから、相当遠くに足を運ばないとお目にかかれないショーでしたが。
首都圏に帰ってきたら、わりと行きやすいところでそれが行われることを知りました。
そんなこんなで、いざレッツゴー!
私は最初から最後まで楽しんでいましたが、メインと言っていいのはやはり、ブルーインパルス。
アクロバティックなショーの連続は、とにかくすごかった。
興味のある人は、ネットで調べれば動画があると思います。
私は撮影はそっちのけで、ひたすら生の臨場感に浸っていました。
とはいえ、イベントそのものについては簡潔に記すことにしまして。
(ただ、航空祭に興味を持たれた方は、ぜひ一度行ってみてください。本当にすごいから)
昨日も書いたことですが、私はこういうのを楽しむことにも、まだ慣れが必要なんだと思います。
もちろん、楽しかったし、心底行って良かったと思いました。
それは間違いありません。
しかし、これはもう、本当にちょっとした心の引っ掛かりです。
自分は楽しんでいて良かったのか、という。
本当に、わずかな違和感です。
自分で考えていることならば、私だって楽しんでいいのは間違いない。
違和感は、もう身体感覚です。
な~んかちょっと、まだ気持ちわりぃな、という。
アダルトチルドレンを克服しては、物事を楽しめるようになるために。
「楽しむ」ということをこんなに真剣に考えるとは、思いもよりませんでした。
ただ、これは大きく感情の動きについての問題であり。
であれば、「楽しむ」ことだけにとどまらない話でもありましょう。
そのあたりのことは、また今度にします。
読んで頂いてありがとうございます!
今日もお疲れさまでした!