離人感がなくなっている
おはようございます!
ケミオです。
離人感がなくなっているのを感じます。
その裏で、長年続いていた離人がどういうものか、初めて客観的にわかった気がするものですが。
私の場合は、現実喪失感が強かった。
現実に自分は、どこにもいないと思うくらい。
それが今、いつでも自分がいるという感覚が生まれたことで。
離人している時の異様さ、不気味さ、おぞましさ、苦しさなどが、すごくよくわかる気がしてきました。
であればもちろん、離人状態にはもう金輪際なりたくないわけですが。
まだまだ不安なので、活動は控えめです。
ただ、活動したい気持ちは生まれてもいます。
しかしまぁ…同時に。
全身、気の抜けたような感じになるのも確かです。
くり返しになりますが、なんとおぞましい離人状態を、ずっと続けてきただろうと思うと。
きっかけは、家庭で否定され続けたことによるトラウマ。
中学生の頃には、確実に始まっていたでしょう。
昨日、とあるお寺で絵馬を奉納しました。
最初からそうするつもりだったわけではないのですが、一人の絵馬を書いている人を見て、自分もとっさに書こうと思ったのです。
絵馬を受け取るところにまっしぐらに向かい、500円をチャリンと。
絵馬を書いて結ぶまで、なぜか一心不乱でした。
早速、変化を起こしてくれたのかもしれません。
なにはともあれ今は、離人感解消の行方を、注意深く見守りたいと思います。
読んでいただいてありがとうございます!
今日も良い一日をお過ごしください!