悪夢の強さだけ、克服に向かう?
こんにちは!
ケミオです。
昨日のEMDRの後は、久々に劇薬的作用が体に及びました。
日中は心が落ち着かなくて、せわしない感じになったのはいつも通りでしたが。
就寝時も、過覚醒で寝られない心配を若干覚えたり。
ただ、寝るのはほんのちょっと、手間取ったかなというくらい。
今思えば、心配は杞憂でした。
しかし最大の試練は、寝た後。
かつてないくらい、恐怖でリアルな悪夢を見たんです。
本当に自分が、「あっ!死ぬっ!」という瞬間で、夜中に目が覚めた感じでした。
そこでもうほとんど、目が覚めた状態になったものの、一応そのまま改めて眠りにつきます。
しかし、もう自分が死ぬことはなかったにせよ、同じ夢の続きをそのまま見ていた…。
そんなこんなで、ものすごく嫌な気分と、大きな疲労を抱えて、朝起きました。
ただ、一方では。
アダルトチルドレン的に問題であった親と、切り離されて独立した自分。
これが自分の中で、クリアになったのを感じています。
まだ、完全OKというわけではないでしょう。
ですが、これまでは私に気づかれずに、いとも簡単に侵入してきた精神的存在としての親が。
今は入ってきていないのが、わかります。
そもそも、親が私に侵入することができたのは、私の子ども人格が勝手にそれを望んで招き入れていたからの気もしますが。
今は、子ども人格が同じことをしようとしても。
私が勝手に、近づいてくる親を払いのけているイメージです。
たぶん、というより確信に近い感じをもって書いていますが。
これでいいと思うんです。
アダルトチルドレンの克服に向けて。
しかし、悪夢といい、EMDR後の頭の感じといい。
「本当、楽じゃねぇなこれ」と思います。
もちろん、EMDRでみんながみんな、私と同じになるとは限らないと思います。
なので、私の体験談はご参考までに、です。
ただ、やっぱりもうそろそろ終わりにしたい。
終りに近づいているのは、間違いありませんが。
読んで頂いてありがとうございます!
今日も残り、良い一日をお過ごしください!