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時の総理大臣は、田中角榮

こんばんは!

ケミオです。


久々の、仕事をしての金曜日が終わりました。


体調は悪くないと思いますが、課題はいくつか見つかったような、です。

仕事ではなく、自分自身についての。


具体的には、改めて書きたいと思います。

とにかく、仕事があると一日は早いことを実感して、一週間が終わりました。

全然大したことはしていませんし、途中でちょっと本を読んだりしていたものの。


今読んでいるのは、『連合赤軍「あさま山荘」事件』(佐々淳行著、文春文庫)です。


こういう事件ものの話は、興味ない人にはまるで興味ないかもしれません。

ただ、私は比較的最近とはいえ歴史的出来事として、関心の対象です。

政治がらみの話というのも、その要素。

母校の大学でも存在した学生運動ともつながる話ですから、全く無縁というわけでもない。



ただ、なんでもこの「あさま山荘事件」。

テレビ中継の最高視聴率が、なんと89・7%だったそう。

今や独裁政治の社会でもなければ、ほとんどあり得ない数字ではないでしょうか。


また、確か日清のカップヌードルが全国の目にワーッと触れたのが、この中継でそれが映った時だったという話を聞いたような。


なお、事件は私が生まれるかなり前の話です。

時の総理大臣は、田中角榮。

そう言えば最近、この田中角榮の動画を何本か、ふと見ていました(たまたま)。

以下は氏の生前最後の演説だそうですが、なにしろ話が上手すぎると言うほかありません。


完全に、私の興味嗜好の話でした。

読んでいただいてありがとうございます!


今日もお疲れさまでした!

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