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アダルトチルドレンと自分の気持ち

こんばんは!

ケミオです。


アダルトチルドレンの克服に取り組んで、早一年。

今の私に、求められていることは…。


自分の気持ちを大切にすること。

あるいは、最優先にすること。


これなんだと思います。


とはいえ、このことは。

アダルトチルドレンとは関係なく、たまにどこかで見聞きする教訓と言っていいものだと思います。


もちろん私もフムフム、です。

しかし、自分の気持ちなんてどこにあるのかわからなければ。

そもそも存在するのかさえわからなかったのが、アダルトチルドレンの私でした。


ここまでの1年は、それを自分でわかるようにするための期間だったのかもしれません。

先週のEMDRの後、1週間の混乱を経てのここ4~5日で。

だんだん、自分の気持ちや考えていることが、はっきりとわかるようになってきた気がします。


詳しいことは省くのですが、それは。

かつての私にとって当たり前だった気持ちとは、明らかに違います。

親とも、明らかに違います。


かつての私と親の、どちらとも違うというところから逆算すれば。

やはり私の気持ちや考えることは、親のそれになっていたと言えましょう。


今は、親がまるで他人であるという感覚が生まれてきました。

親と一つ屋根の下にいては、その普段を見て。

「この人、なんでこんな子どもっぽいんだろう」と、つぶさに思うんです。


ただ、そんな風に思うことも、親そのものももう金輪際放っておいて。

自分の気持ちを大切にすれば、いいと思うのです。


というか、そのことに気づいたのなら。

もうするしかない、ということなのかもしれません。


読んで頂いてありがとうございます!

今日もお疲れさまでした!

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