身近なモデルを真似てみよう
おはようございます!
ケミオです。
現実も、その中で生きる自分自身もちゃんと見えるようになってきた、とはこの頃書いてきたことですが。
見えてきただけでは、まだまだ。
見える自分には、まだどこかあやふやな感じを受けるからです。
子どもの頃から自分を苦しめた思考のままが出てくることは、もう少なくなりました。
しかし、自分の軸を見られないというか。
30年にわたり自分がいない状態でいたので、それがちゃんとある状態にいきなり持っていくのは、難しいことを想像もしますが。
とはいえ、そこで自分の思考なり行動を観察したり、意識をすることに注力しても。
自分に何かが起こるようには思えません。
ただ傍観者的に、「ふ~ん、そうなんだ」と自分について思うだけ。
それではもどかしいので、考えました。
「モデルを見た方がいい」と。
健全な精神を持ち、ちゃんと活躍をしているモデルです。
彼ら彼女らを、まんま真似るくらいのことをしてみよう、と。
モデルは、有名人などではなく、過去も今も本当に身近だった人たちです。
現実を見られるようになってわかったのは、そんなモデルはいくらでも私の周りにいたということ。
幸いにして。
むしろ、親がその例外だったと言える。
今ではそのモデルたちは、自分とは異なる健全なる精神のもとに、思考や行動を起こしていたことがよく見えます。
その状態そのものをイメージして、まんま真似てみる。
モデルとしては、仕事がらみの人ではない方がいいかなと。
学生の頃や社会人になってからの友人たちが最も思い浮かぶように、素に近い姿を知っている人がいいように思います。
どんな素の姿を持っていても、もれなく彼らは社会で活躍しているわけなので(彼らの仕事ぶりを詳しくは知らなくても、素を知っていればそっちは想像しやすい)。
試行錯誤はまだ続きます。
読んでいただいてありがとうございます!
今日も良い一日をお過ごしください!
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