【継続のコツ】習慣を具体的に設定する
やあ、継続ヤクザだ。
今日は継続のこつを一つ紹介していく。
それが、
『やることを具体的に決める』
ということだ。
習慣化したいことを曖昧に設定しているとそこに言い訳の隙ができて、習慣化の妨げになる。
例えば、
『朝早く起きる』
など。
早くというのは人によって基準が違うし、
いつもより早ければOKなのか？
一瞬だけ起きてすぐに二度寝してもOKなのか？
起きるの定義は？
など色んな隙が生じる。
人間弱い生き物なので、この隙が生じると何かと言い訳をつけてサボるようになる。
一度でもサボるとダラダラとできなくなっていくのが『習慣』というものだ。
それをなくすためにまずは解釈の余地をなくそう。
この目標を具体的にするなら以下のような感じだ。
朝早く起きる
↓
毎日朝7:00に起きて即歯を磨く
これだと100人中100人がやることが同じになるだろう。
この解釈の余地を残さないというのが重要だ。
さらにいうとこの具体性の中に人に報告するようなことを入れ込むといい。
理由は習慣化する際に人に宣言すると習慣化の確率が大きく上がるからだ。
そして、この人への報告を継続目標の中に具体的に入れ込むと成功確率は上がる。
毎日朝7:00に起きて即歯を磨く
↓
毎日朝7:00に起きて即歯を磨き、日付入りの時計のとともに歯磨きしてる姿を友人に送る
といった感じだ。
ここまでやればかなり具体的だし、相手がいるのでサボりにくくなる。
もしそのような相手がいないという人は私が運営しているコミュニティを覗いてみて欲しい。
ということで、今日は『習慣を具体的に設定する』ということについて紹介した。
この他にも継続のコツを紹介してるのでぜひ覗いてみてくれ。