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"循環する創造性:アイデアとフィードバックのダイナミックサイクル" 2024/4/6 Leflection"LEGOを使った内省"(Weekly)

「レゴ®️シリアスプレイ®︎メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ」が、
今週の自身の行動や、心理的変化をレゴブロックを使った作品で表現し、内省と共に記録していきます。


今週やったこと/気づき

・アイデアのすり合わせ スケッチで表現した方が収束しやすい。
→新規事業PJTにて、アプリ機能のすり合わせをメンバー間で実施。
 文章だけだと収束しないが、UIをスケッチし、オンラインボードで説明文を補足すれば、収束が捗ることに気づく。
 対面でホワイトボードに、気軽に書ける環境が大事かもしれない。

・マネジメント側になり、人の見られ方が変わる。
→部門の取りまとめをする役割に変化。周囲からの見られ方が変わった様に感じる。
 声掛けを増やして部員の状態を確認しつつ、方針・方向性を先出しし、自分も部下も迷わない状況を作る。

・統括をする仕事は、周囲にビジョンを伝えるタスクが多く、重要度が高い。
→準備時間を稼ぐ。事務作業やメッセージの時間を可能な限り圧縮する。

・有益な情報を話してくれる人との繋がり大事にする。
→違う視点や、客観的な意見は、企画関係の仕事にとって命綱。
 世間話を気軽にするだけでも、アドバイスや意見をいただける方が周りにいる。
 定期的に食事に行ったり、気軽に話してもらえる関係性を築いていく。

今週の作品

今週の作品

説明

 中心に人型2つと足があり、全て「私」を表しています。
 私から見て正面が「自分の統括する部署」右側が「有益な意見をくれる人」真後が「考えをスケッチでまとめる」オブジェクトがあります。

 まず、私は「有益な意見をくれる人」たちに出向きます
出向く事で、短時間でも 有益な助言やアドバイスがもらえます。勇気を出して声をかけたり、心遣いをしながら情報交換しています。

 次に、自分の中で考えをまとめてスケッチをしています。
 スケッチは、 メリットや機能の相互的繋がりを描いています。人から見てわかりやすく、全体がスムーズに動くことが分かる様にまとめています。

 最後に、人に伝えるロジック・パッションを持ちながら「チームの方針・思想」を作り、それに則ることで目的が達成できる筋道をチームにプレゼンしています。
 一部の人は、私の考えに共鳴しています。その人は、周囲に考えを咀嚼して伝え、チームをリードすることもやっています。

 周りの人は、色々な立ち位置からビジョンに向けて動き出します。 ハードルを感じている人も、超え方を前向きに考え、突き進もうとします。

「beの肩書き」との関係性を考える

1.「beの肩書き」の作品に対して、
今週の作品はどこに位置するか?

beの肩書き「探求と共有の冒険者」との位置関係

 beの肩書きモデルに対し、今週の作品は現実に近いという意味で、下に位置しています。
 双方の作品に「私」「ビジョンを共有する」が登場しており、人型の位置と ビジョンの位置と組織の位置をリンクさせ、写真の様に斜めに位置する配置となった。

2.ストーリーを考える

 まず、「身近な人」と「遠くの人」を区別し、質の違う情報を得ることを意識して行動する。
 続いて、自分が考えている機能をスケッチして分かりやすくする。
 その後、ビジョンを作って組織に共有する。

これが綺麗に時計回りに順番化されている。

 色々な人と情報交換しながら考えをまとめ、機能を整理した上でビジョンにし、全体に共有する。フィードバックからわかる事、勉強した事をもとにまた情報交換をしていく。

3.「beの肩書き」と「今週の作品」を、より密接に繋げるために、
必要なものを考える。(今後のステップ)

1.自分が取るべき行動を 明確に分類化したタスクリスト

 「近くの人、遠くの人に話を聞く」「考えをまとめてスケッチにする」「ビジョンを作る」「共有・プレゼンする」 というレイヤーを頭の中で理解し、
 プロセスに漏れがないか、やれることはないかを追求し、自分や 自分の行動のアウトプットの質を大幅に上げていく。

2.サイクルを実現するために必要最低限の習慣を理解して実践する

 例えば、身近な人に 気軽に話を聞きに行くために毎日挨拶をしたり、 共通項を知る。
 社外に出て経験を積むためには、環境にお金を払い、スケジュールを立てて確実に実行する。
 スケッチをすること自体に慣れる必要があるし、考えをまとめる時間も意識的に確保する。
 先週の作品のように仕事の仕分けをやらなければいけない。
 ビジョンを語って共有する事を、プレゼンの回数をこなすことでより進化していく。

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