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20240122_話の種類について考えたこと_ストーリーの伝え方_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想5
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。
今回紹介する動画
この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは
中田敦彦のYouTube大学
【ストーリーの伝え方②】効果的な4種類のストーリーを使い分ける(Stories That Stick)
です。
概要
人の心を掴むためのストーリーを作る方法についてが説明した本を中田敦彦さんが解説しています。
動画全体の感想
伝え方には様々な方法があると思います。聞き手の心を掴むことができれば相手の意思決定に大きな影響を及ぼすことができると思いました。動画内で中田さんが実演している部分も、とても参考になると思いました。
内容と感想
前回の記事では"話の構成"までの部分を見て感じた事を書きました。
今回の記事では"商品のストーリー"までの部分を見て感じた事を書いていきます。
内容
ストーリーは大きく4つの種類(商品、創業者、目的、客目線)に分類できる。目的や手段に応じて使い分けることができれば、無敵の話の語り手になれる。
商品のストーリーでは、"商品に携わっている人の思い"や"作っている人の気もち"に焦点を当てる。
感想
今まで何かを話す際、ストーリーの種類などを意識したことが無かったため、勉強になりました。やみくもに話の内容を考えるよりも、話の種類の大枠を意識した上で内容を考えた方が、アイディアも浮かびやすくなると思います。話の内容の候補を増やし目的に合った内容を選択するためにも、この種類分けを意識することは有効だと思いました。
4種類の大枠を"現時点で自分が取り組んでいる事の話"、"自分の過去の話"、"目的の話"、"第三者の話"と分けることで商品や会社以外の話を作る際にも活用できると思います。どんなものに対しても利用できる話の作り方だと思います。複数の視点で物事を考えたり、自分がやるべき事を明確にするためにも活用できる切り分け方だと思います。物事に取り組む時は意識しておきたいと思いました。
"商品に携わっている人の思い"に触れることでその商品が欲しくなるということは往々にしてあると思います。元々その商品に対して詳しい人(お客さん)は商品の性能など情報で選ぶことが多いと思います。しかし、情報で違いが分かるほど詳しくない場合は"携わっている人の思い"に反応して購入することも多いと思います。伝えたい人(相手)に応じて説明する内容を選択できると良いと思いました。
最後に
話の内容の種類を意識することで、候補を増やし目的に合ったものを選択するのに役立つと思います。相手のことも考え適した内容を選択できると良いと思いました。
目的や相手に応じて、最適な話の内容を選択できる人を共に目指していきましょう!
どなたかの参考になれば幸いです。
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