書き込み式のワーク本は楽しい
私はひとりで勉強することが好きです
ひとりで勉強することが苦痛ではない理由は、幼少期に宿題の片付け方を学校で自ずと身につけられたからです。
そして
親も友達も兄弟もプライベートに全く介入して来なかったので、「宿題やりなさい」とか
怒って命令されることが一切ありませんでした。
それは
親に宿題や勉強をしている様子を見せなかったからかもしれません。
どこで宿題や習い事の予習復習をしていたかと言うと
○宿題は学校の終業時間に済ませる
○ピアノの練習は友達の家か合唱クラブの時間内に実践しながら済ませる
○他の習い事は時間内に課題を綺麗に済ませる
こうしておけば気兼ねなく友人の家に毎日遊びに行き放題なのです
そして友人と一緒に宿題をしたことは皆無です。
小学生の時に友人の中学受験について疑問に思ったことは
「学力もない勉強もしてないのに塾通いを2つ掛け持ちして、自分の実力に見合わない有名私立校をなぜ受験しようとするのだろうか」
同じクラスの受験組の女子は、塾での体罰が当たり前にあったことを毎日毎日学校で聞かされました。
ほとんどの人が受からずにエスカレーター式に同じ公立中学校に入学でした。
こんな経験が身についているせいか、ワークノートを作ることが得意でした。
何故かこういうワークノートを作りたいと思うとイメージングが一瞬で出来たのです。
それを形にする工程がとても楽しく、勉強に困ったことがなかったのです。
インターネットもない
パソコンもない
ワープロもない
全手作り作業を10代の時に当たり前にしていたので未だにアナログ作業が抜け切れませんが、全手作り作業は渾身の作業で集中力を極めた状態で短時間でしか出来ないので(せいぜい徹夜2日間)普通に売っている書き込み式のワーク本をたまに使います。
最近使って重宝した本は占い関連ばかりですが紹介します。
西洋占星術が全くわからない私が基礎からとても楽しく学べました。この本は以前instagramの友人がホロスコープを勉強中の時に紹介していたので購入に至りました。
ホロスコープの基礎を理解しているとタロットカードを理解することも早くなります。
今現在取り組み中のワーク本は
4週間では終わりませんが夏休みが終わるまでに後半数ページほどなので、最後までやり遂げたいです。
この本はタロットカードを勉強したい人やカードリーディングのコツを知りたい方、イメージング力を高めたい方、スプレッドを色々取り入れたい方にとてもお勧めです。
そして最近流行りの用語
マインドフルネス
セルフコンパッション
私はセルフコンパッションが上手いようなのでセルフコンパッションのワーク本にも手に染めようと企み中です。
Kindle版を試し読みを必ずしますが、目が悪い度近眼の私にはKindle自体がどうも合いません。
スマホ1台が精一杯です。
そして
電子書籍は私が必ずするライン引きと書き込みが出来ないことと、手に取り触れる感覚がないと頭に内容が全く入って来ないこと、目の焦点を合わせることが疲れる等などほとんど利点がないのです。
「スマホとタブレット両用すればいいじゃないか」
こう思う人もいるでしょうが、安いタブレットはブルーライトが強いのか、度近眼メガネであっちこっち見ると、目眩がするどころか沢山のフラッシュを浴びる時のテレビの注意事項と同じような感覚でしょうか…
ぐったり疲れてしまうんです。
参考書や実用書で家が潰れないお金も飛ばないための処世術でしょうか
今の流行りのマンガ沼も10代に経験したのでその後マンガ本は卒業して一切買わないことにしました。
雑誌のコラージュ作業も10代で卒業しました。
実践や行動で得れる知識の方が満足感と幸福度が圧倒的に高いからです。
そして情報が1番早いのはスマホでも前Twitterでもなくラジオ📻だと自負しています。
ペーパーレス化よりも
脱プラスチックを早くしたいもの
それこそ環境問題に取り組むことに繋がるように思う