人の考えは1つじゃない
答えと言うものは1つかもしれないが、答えに辿り着く道筋は枝葉が拡がるように様々
数式のように答えが決まっていても、それを解くのにあれやこれや考えるのが人間であり、それを深めることが真理
相手が聞いているのに
応えてあげない
言い切ってしまう
その人の人生がなんとなくわかる
人生と人生観は違う
心と心理も違う
多面体で物事を見れなければ
人にアドバイスすることは
不可能に近い
相手の気持ちがわからないとは
自分の気持ちのブレ
「相手の気持ちがわからないからやって来たんじゃないですか?」
律音は分身と言われているが
分身が居たらパワフルになれるかもしれないが、相手の気持ちになって考えることが出来ない
客観的に物事が見れると言われているが、かなり主観で一方的
「これからは生徒さんに○○さんはどう思う?って聴いてみようと思う」
こんなことが数年前の手紙に書いてありました。
納音は鏡と言うが
鏡にも何種類かあるので
本物が移るかどうか怪しい
鏡は現実を歪めてしまうから
そのままはやはり映らない
私は考え方がかなり回りくどいですが、物事をそのまま捉えてしまうところが弱点だったのでかなり改善していきました。
ブラックジョークが全く通じないと言うことです。
素直な脳ミソ
素直なココロ
それはそれで良い所なので変える必要ななかったのですが
相手の気持ちを考える時に
「こうでこうだからこうなってこうなのかな…」
こういう風に考えるとワンクッションどころかスリークッションで言葉に鈍感になれるんです。
「あなたのように相手のことを考えて理解出来るなんて、簡単なようで簡単じゃない 夫婦でも恋人でも友達でも…相手のことをそんな風に想えない」
以前友人から頂いた私が大切にしている言葉です。
ただ
その周りくどさが全く合っていずに辿り着いた答えも方向音痴になる人が沢山いるのが現実
多様性とは
こういうことじゃないのだろうか
細分化されていくと言うことは
理解が必要ないと相手は言っているのだろうか
ある特定の地位にいる人が高いステータスに辿り着いた地点から論じられるのがノンバイナリー(性自認)
わかって欲しいから言う言葉ではないな
枠に捕らわれたくない人がなぜ枠にはめようとするのだろう…
不思議でしょうがない
ストレスかな