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仕事にはあたりをつけろ!

こんにちは。
ケイジ4世のターンです。

今日は『仕事にあたり』のお話です。

期日が、一週間先、1ヶ月先の仕事ってたくさんありますよね。

その仕事にいつから取り組みますか?
っていうお話です。

ちゃんと期日どおりに終わってますか?

終わっているあなたは、ちゃんと仕事内容の分析も自分の能力もわかっている。
もしくは読めている『出来る人』でしょう。

そうでない人は『この部分が終わらない』とか、『ここが不十分』とか、何かしら妥協して期日を迎えてしまっているではないでしょうか。

その仕事を始めるタイミング

依頼された仕事の期日が2週間あったとします。
やったら目測で、2日しかかからない、頑張ったら1日で終わるだろうなっていう仕事の場合。

やったことのない仕事の時、あたなはいつからその仕事を始めますか?

①期日の2日前とか前日にやる
②2週間目にやる
③依頼された段階で手をつける

夏休みの宿題と一緒で計画的に段階的にやる人、最後にまとめて集中してやる人、さまざまですよね。

不足の事態

予定の中に外的要因や突発的な業務がきちんと計算に入っていますか?

そう、自分の予定だけで進められることばかりではありません。

もしかしたら、病気や怪我をするかもしれない。または、不幸があるかもしれない。
突発的な仕事が降ってくるかもしれない。

要因は様々です。

未経験に対するビビり

未経験ということはその内容の全貌が見えているわけではないでしょう。

周りに聞いた内容、調べた内容、なんとなく知ってる内容。

拙い情報で判断しているケースが多くありませんか?

やってみたら他に関係している事、調べないといけない事、誰かの仕事に左右される事、など外的要因によったりすることがあります。

そんな時終わらなかったり、中途半端な結果になったりしちゃうことが有りますよね。

仕事にはあたりをつけろ!

なので、私がいつもメンバーに言っていることはが『仕事にあたりをつけろ』です。

まずは半分くらいは初めに手をつけておくこと。
そして、やってみた課題や問題点、関連事項の処理や確認、そして外的な要因があった場合は、自分が決めたストーリーに載せた要求や期日を設定し依頼をしておくことが重要だと思っています。

そうすることで、残り時間の読みも正確なものになり、それらを組み立てて完結させるように指導しています。

『仕事にあたりをつける』で大切なのは、ただ計画やリサーチをするのではないということ。
早い段階で手をつけることに重要度を置いています。


さっきもメンバーとそんなやりとりがあったので、つい書いちゃいました。


ではまた。
失礼。

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