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2024年11月発売の気になる本たち

実は、森下えみこさんのコミックエッセイがいちばん楽しみ😆
(10/26追記:エマニュエル・トッドの『西洋の没落』の翻訳本がやっと出る❗楽しみ😆)


11月1日発売分

📖凡人の戦略 暗躍する仕事術 著:佐藤満春 KADOKAWA 

多くの芸人から厚い信頼 芸人・構成作家として暗躍する佐藤満春の仕事哲学

オードリーのオールナイトニッポン、春日ロケーション、DayDay.、キョコロヒーなど多数の番組を支える影の立役者。
放送作家として担当する番組は最多で20本超!
作家、芸人、専門家…様々な顔を持つ裏方のプロ サトミツこと佐藤満春が数多くの方と関わりながら、様々な人たちに頼られ、人知れず活躍してきた暗躍の仕事術を大公開。

Amazon 書籍紹介より

11月6日発売分

📖呼吸を整える:整体から見る 身体と心をリラックスさせる方法  著:片山洋次郎 河出文庫

深い呼吸とは、よく生きることそのもの。身体、心と呼吸の関係など、整体の現場から、身心を整えなおす呼吸について解きほぐす。

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📖通言総籬・仕懸文庫 著:いとうせいこう 河出文庫

江戸のマルチクリエイター・山東京伝による発禁作二篇が画期的現代語訳で! 「仕懸文庫」は本邦初作家訳し下ろし。

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11月7日発売分

📖AIにはない「思考力」の身につけ方: ことばの学びはなぜ大切なのか? 著:今井むつみ ちくまQブックス

私たちは今、文章を読みながら思考力を使っている。その時に頭の中で働くのは「推論の力」だ。この力は人間だけにありAIにはない。その違いと謎を解き明かす。

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📖その悩み、佐久間さんに聞いてみよう 著:佐久間宣行 ダイヤモンド社

20万部突破!『ずるい仕事術』著者、佐久間宣行の最新刊!

◎「会社では誰と仲良くするとトクですか?」
◎「同僚がみんな辞めるのですが私も辞めた方がいいですか?」
◎「今どきの若者はどうしたらやる気を出してくれますか?」
◎「給料と仕事のコスパが合いません」

⚫︎心のモヤモヤを払拭したい、キャリア戦略を立てたい
⚫︎メンタルの悩みを解決したい、仕事とプライベートを両立させたい
⚫︎「上司」や「部下」の本音を知りたい……
そんな人は読んでください

若者とおじさん、両方の気持ちがわかる佐久間宣行が教える「本当に役立つ会社の教科書」

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11月8日発売分

📖西洋の敗北 日本と世界に何が起きるのか 著:エマニュエル・トッド 文藝春秋

ロシアの計算によれば、そう遠くないある日、ウクライナ軍はキエフ政権とともに崩壊する。
戦争は〝世界のリアル〟を暴く試金石で、すでに数々の「真実」を明らかにしている。勝利は確実でも五年以内に決着を迫られるロシア、戦争自体が存在理由となったウクライナ、反露感情と独経済に支配される東欧と例外のハンガリー、対米自立を失った欧州、国家崩壊の先頭を行く英国、フェミニズムが好戦主義を生んだ北欧、知性もモラルも欠いた学歴だけのギャングが外交・軍事を司り、モノでなくドルだけを生産する米国、ロシアの勝利を望む「その他の世界」……
「いま何が起きているのか」、この一冊でわかる!

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📖世界経済史講義 著:水野和夫・島田裕巳 ちくま新書

経済の誕生からグローバル資本主義の終焉まで、経済学者と宗教学者が語りつくした、初めての「世界の経済史」。これから経済は何を目指すのかが、見えてくる。

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📖やさしい日本語ってなんだろう 著:岩田一成 ちくまプリマー新書

在住外国人の増加や多国籍化が進む社会。身近な言葉も別の立場から見ればむずかしい。「外国人にも伝わる日本語」を通じてコミュニケーションのあり方を考える。

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11月9日発売分

📖中国名詩集:美の歳月 著:松浦友久 ちくま学術文庫

中国古典詩は抒情の器としてその適正の高さを示す。本書は「詠懐」から「自適」まで十二のテーマに分類し、珠玉の名詩を精選。解説 赤井益久

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📖アステカ・マヤの神話 著:カール・タウベ ちくま学術文庫

写本や発掘調査・古代文字解読から、メソ・アメリカの伝統文化に今日も生き続ける神話解釈を紹介。第一人者による密度の濃い入門書。解説 青山和夫

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📖言葉を復元する:比較言語学の世界 著:吉田和彦 ちくま学術文庫

記録以前の言語を再建し、言語変化のメカニズムを解き明かす――それが比較言語学という営みだ。第一人者がその手法を丁寧に紹介する最良の入門書。

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📖ヤンキーと地元:解体屋、風俗経営者、ヤミ業者になった沖縄の若者たち 著:打越正行 ちくま文庫

建設業や性風俗業、ヤミ仕事に就いた沖縄の若者たちを追い、暴走族のパシリから始めた10年超のフィールドワーク誌。待望の文庫化。解説 岸政彦

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📖ルポ アフリカに進出する日本の新宗教 著:上野庸平 ちくま文庫

統一教会、創価学会、真如苑、幸福の科学など、アフリカ各国で日本の新宗教を信じる人々に話を聞く唯一無二のルポ。新章を増補。解説 安田峰俊

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11月13日発売分

📖死の瞬間 人はなぜ好奇心を抱くのか  著:春日武彦 朝日新書

かくも深き「死」の覗き穴へといざなう、著者の新たな代表作!
無頓着に、記号のように訪れる「死」。
日常にありふれている事象なのに、なぜ私たちの心を捉えて離さないのか?
「死」に対して、崇高な気持ちと悪趣味な情動で揺れ動く、人のふしぎな心の有りように迫る。
映画、小説、漫画などさまざまな作品紹介を交え、カルチャーガイドとしても楽しめる。
装画はヒグチユウコ氏による描き下ろし!

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11月14日発売分

📖インドの宗教とキリスト教 著:ルードルフ・オットー 講談社学術文庫

「キリスト教のライバルは存在するか」。『聖なるもの』(一九一七年)で知られるドイツの宗教学者ルードルフ・オットーは、ヒンドゥー教の一派、ヴィシュヌ派こそが値すると考えた。「救済」をめぐって驚くほど類似が見られる両者の徹底的な検討を通して、宗教の本質に迫る。比較宗教学の古典。

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📖『孫子』の読書史 「解答のない兵法」の魅力 著:平田昌司 講談社学術文庫

華々しい戦史も、将軍たちの勇壮な逸話も、ましてや必勝の極意もない小さな兵法書は、なぜ2400年にわたる世界史的ベストセラーになりえたのか?
曹操、蒋介石、毛沢東、山鹿素行、吉田松陰、旧陸海軍、公安警察、労働組合、電通、そしてイギリス軍やアメリカ軍へと読み継がれてきた歴史を辿りつつ、形篇や勢篇、行軍篇など実際のテキストを吟味し、その「魅力」の源泉に迫る!

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11月20日発売分

📖ロベスピエール:民主主義を信じた「独裁者」 著:高山裕二 新潮選書

「恐怖政治の独裁者」という理解は、本当に正しいのか――。

フランス革命において、人民の圧倒的な支持を背景に独裁政治を行い、政敵を次々と粛清、最後は自らも断頭台で葬られたロベスピエール。「私は人民の一員である」と言い続けた勤勉実直な元祖〈ポピュリスト〉は、なぜ冷酷非道な〈暴君〉に堕したのか。気鋭の政治学者が、その波乱に満ちた生涯を克明に辿り直し、じつは誰よりも民主主義を信じ、それを忠実に実行しようとした革命家の姿を浮かび上がらせる。矛盾に満ちた政治家の思想から、現代民主主義の抱える「問題の核心」を鋭く問い直す画期的評伝。

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11月21日発売分

📖平和の国の島崎へ⑦ 著:瀬下猛 講談社

11月26日発売分

📖五木寛之傑作対談集 I 平凡社

村上春樹と小説論を語り合い、美空ひばりと「才能」について話し、ミック・ジャガーとはロック談義に花を咲かせる――。五木寛之の1970年代以降の対談・鼎談から、14篇を選りすぐり収録。
最近読んだ本、人生で一番最初の記憶について、初めて手に入れた「自分のクルマ」の思い出……何気ない会話から、時代を駆け抜けたスターたちの人生のドラマが浮かび上がる。

【対談・鼎談相手】
モハメド・アリ
村上春樹
美空ひばり
長嶋茂雄
ミック・ジャガー
キース・リチャーズ
唐十郎/赤塚不二夫
篠山紀信
山田詠美
坂本龍一
瀬戸内寂聴
福山雅治
太地喜和子
埴谷雄高

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11月28日発売分

📖虫坊主と心坊主が説く 生きる仕組み 著:養老孟司・名越康文 実業之日本社

この世で生きるとはどういうことか。現実を知り尽くした解剖学者と精神科医が「お経」を読むように語り尽くす。

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11月29日発売分

📖45歳(独身)、どんな感じ? 著:森下えみこ 日本文芸社

森下えみこ
30代でコミックエッセイを描きはじめ、
40歳で上京。
現在、東京在住。
フリーランスのイラストレーターとしてぼちぼちやっている。
ひとり暮らし歴25年。
45歳になって、なってみないとわからないこと、あらためて気づくことが結構多い。

・更年期と体調とあきらめ
・いい感じのおばさんになりたい
・30代独身からの変化
・人とは違うけど自分に向いてる生活
・独身の心構えとは
・孤独を求められる独身
・このままだと不安でもこのままでいたい
そんなにたいしたことはない、けど、ちょっと聞いてほしい「えみこの日常」。

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慧|雑想日記
チップありがとうございます。気になる本たちの購入費に充てたいと思います。いつもお読みいただき、ありがとうございます(深謝)