＃１２２【転機】note執筆という名のオナニー

ニコラスです。タイトルの通りです。

「自分語り、おもんないな」

今まで、自己啓発チックな事や自分の考えを書きながらここまで来ました。が、何となく満たされないんですよね。なにが？と言われても上手く言語化出来ないのです。ただ、明らかに自身のモチベーションが落ちている事を感じています。凄く下品や書き方をすると、自分語り＝オナニー、人の事や誰かの為の記事＝SEX これが凄く感覚的に合っています。

結局、オナニーはどこまでいってもオナニーでしかなくてですね。創意工夫は出来るのですが、外的な興奮というか、喜びを感じにくいといった側面が自分語りにはあります。かたや、SEX。お互いの気持ちを感じ取りながら作りあげていくような、相乗効果を生みながら作り上げていくような充実感を感じる事が出来ます。具体的に言うと、誰かのインタビュー記事を書いたりですね。どちらが良い悪いという事では無いです。ただ、自分としては後者の方が心地良いと気付きました。

noteをまずは継続する。といった意味合いでは、自分語りから始めて、とにかく記事の数を量産する事は非常によい経験となりました。ただ、今後はもっと本質的な記事のクオリティと向き合っていかなければならないな。と思っています。

ある方の比喩表現をお借りすると、「野球に例える。noteの毎日投稿は素振り。仕事として成立させる為には、バッターボックスに立たなければならない。」この”バッターボックス”は人によりけりだと思います。何打席も立ち、自分の得意な打撃を習得する必要がありますね。

今日も、誰かの気づきとなりますように。

ニコラス