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数字主義なんだけど、数字に踊らされたら意味ないや〜ん。#218

営業やスポーツなど、行動=結果と捉えられがちなことを行なっている方々と話がしたいです。

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「結果が全て。数字が全て。」おっしゃる通りで、何も言い返せません。会社が存在する1番の理由は利益追求なので、それが評価軸であり指標とならなければおかしなことになる。

ただ、結果を出すための「行動”指針”」、ここの設定方法には疑問を感じたりします。平たくいうと「結果が出ている人の行動が全て正しい」という発想です。

結果が出ている人は間違いなく正しいのですが、今、結果のでていない人が「結果の出ている人の行動をまるパクリしたら、同じように結果がでる」のでしょうか。私は違うと思っています。むしろ、悪化する可能性すら孕んでいると考えています。

営業でいえば、頭を使い効率的に考えて、最小限の動きで数字をあげる人がいる。一方で、逆に行動量で数字をあげる人もいる。スポーツでも、軍隊のように同じ練習を同じようにやったからといって、同じように成長するわけではない。みんなイチローと同じ練習したからといって、イチローにはなれない。むしろ、身体を壊すかもしれない。

本来であれば、マネジメント”する側”がここに気づき、導くべきではないでしょうか。超属人的な成功事例にとらわれて「売れてるA先輩はこうやっているから、お前もこうやれ」という思考停止をし出す。

個人ごとに導くことができないのであれば、売れている人の営業マニュアル動画で代替が効きます。その人ごとに、精神状態や体力も違う。考えていることも違う。しっかりと個別アプローチを行い、全員が結果を出せるような組織を作るのがマネジメントですよね。(机上の空論だったらすいません。)

ニコラス

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