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小さな行動の積み重ねが無意識のブレーキを突破する鍵

kdyです。

今日も自身と向き合っていきましょう。

小さな行動の積み重ねが無意識のブレーキを突破する鍵



昨日は1年前に仕事の最終出勤必要がだったので、その事を振り返って記事を書きました。

まぁ自分にとっては独立記念日と言える日だったので、久しぶりにゆったり過ごしていました。

その中で普段やっている事も今日はやらなくてもいいかなと思っていたりしたのですが、


習慣とは恐ろしいもので、

やらないと何か変な感覚になり、

結局記事の投稿や習慣でやっている事を夜やり終えてから眠りにつきました。


それをやっていない自分に違和感を感じられる

それをやっている自分が当たり前の状態になる


という所まで行けば、習慣化には成功していると言えると思います。

裏を返すと

抜け出したくても抜け出せない習慣がある時も上記の状態が続いているからと言えます。


だからこそ小さな事から始めていく事が大事になります。


目標に向かう小さな行動を取る事を自分の当たり前として、それを雪だるま式に大きくしていく。


そうしていくにはどうしても時間がかかってしまいますが、実はその方が無意識による引き戻しが少なかったりします。

人間には今の自分を維持するシステムが組み込まれているので、

大きく変化したり、しようとするほど元の自分へ引き戻す力が強くなります。


例えばセミナーや勉強会などに参加して、その時は学んだ事を活かそうとする意思や高いテンション感でいられても、数日数週間のうちに以前の自分に戻ってしまうのは、そのメカニズムのせいで起こります。

私自身幾度となく経験してきました(苦笑)。


大きい変化や行動ほど、無意識に自分が変化すると伝わり、それを邪魔します。

逆に小さな変化や行動には、無意識の変化への抵抗感が感じにくくなります。

そしてそれを重ねていく中で、その事が自分にとっての当たり前となっていきます。


無意識にとって、そうしているのが当たり前と思わせたら、行動に対し過剰なブレーキを掛ける事がなくなるので、ぜひ小さな行動や変化といった事を大切にしてください。

その積み重ねが行動できるようになるための一歩です。


今日仲間から、以前からやろうと思っていた新しい行動が出来たという連絡をもらいました。

それに刺激を受けて、自分も新しい事をやるための小さな一歩を踏み出そうと思った今日この頃です。

この記事が読んでいるあなたに、何らかしらのヒントや気づきが得られるキッカケとなったら嬉しく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

kdy

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