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人と会わないとやる気が出ない人間は時代遅れなのか

今やリワーク(復職や再就職の支援プログラムのこと)もリモートの時代です。
と言っても私の通所する施設のやり方はかなりクラシックで、週3-4回位のペースでビデオ通話でのグループワークや面談があり、他は紙ベースでの各種ワークシート記入やメールをやり取りするだけです。

がっつり投資できればバーチャルオフィスとか、そこまでいかなくてもoffice365とかを導入して常時チャットしたりワークシートの共有・共同作業などできれば、これぞ2020年代!って感じになるんですけどね。

リモートワークでも全然作業性は変わらない、むしろリモートの方がはかどる、という人も世の中には多いのではと思います。

しかし私はリモートワークは大の苦手です。家の書斎で一人閉じこもっていると直ぐに人恋しくなります。
そうであれば、もし妻が家にいる時があれば妻に話しかければ良いのでは?と思われるかも知れませんが、リモート中に妻と雑談に花を咲かせるわけにはいかないでしょう。ほんの数分ならともかく。

つまり、同僚と仕事の話をしたいって事になります。
今は休職中なのでリワークの話を他の通所者とってことになりますが。

そうであればチャットやビデオ通話でなんぼでも話せるのでは?
と突っ込まれるでしょう。

確かにそれらを駆使すれば会話は出来ますが、目の前に同僚がいないと話しかけて良いタイミングが分かりません。スケジューラや本人のアイコン(取り込み中とか離席中とか出るやつ)を見れば状況が分かる時もありますが、今話しかけて直ぐに会話に乗ってくれるかどうかまでは分かりません。
チャットでいちいち「今ちょっといい?」などと聞いてみないことには分かりません。

リモートワークで人恋しくならない人はどのように工夫しているんでしょうかね。。。
元々一人で仕事するのに何の苦も感じない人だけしかいないってことはないはずです。
つまり慣れの問題??

しかし私は慣れられず昨年メンタルダウンしたので慣れるのを待つだけだとダメになるようです。
社会復帰する上ではリモートワークへの適応も必要条件になってくるかも知れないので慣れられないからダメってわけにはいかないのではと思っています。

どうしたものか

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