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rakugo1000 (69) : 林家きよひこ「過払い記憶」
概要
最近どうも母親のボケが進んでいる気がする娘。母親の家にいってみると、なにかデータにアクセスしている声がしてる。聴けば専用USBをあたまに刺して「人の記憶」をインストールしているという。最近流行りの、「記憶の売買」をしているというのだ。
さらに人から記憶を買っているだけならまだよかったものの、どうも、母親は自分の記憶も売っているようで…。
今日聴いた噺
19/09/19 第14回どんぶらこっ
19/06/28 下丸子らくご倶楽部
三遊亭伊織 寄合酒
立川寸志 豆腐の佐藤・改
予定が入っており20時には渋谷にいないといけなかったため、若手バトルとトークで失礼した会。でも、この会はとにかくトークが面白いから、それだけでも行ってよかったー。トークの途中で一之輔さんが出てきたりもあり、お得感あったよ。
でもやっぱり馬るこさんの新作も、一之輔さんの下丸子での一席も、そして彦いちさんの「自殺自演」も聴きたかったな…。
19/06/24 末広亭六月下席夜の部
すず風にゃんこ・金魚
入船亭扇好 紙入れ
三遊亭圓歌 龍馬伝
古今亭菊寿 小言念仏
柳家権太楼 家見舞
柳亭こみち うわさ小町
笑組
桂文生 自分史漫談
五街道雲助 お菊の皿
ぺぺ桜井
柳家小三治 青菜
大好きなお友達、ひろきがお誕生日ということで、落語聴きにいこうってなって、国宝小三治さんのトリ公演へ。普段なら来ないタイプの並びもたまに聴いてみると楽しいなぁ、と。
扇好さんの「紙入れ」はやっ
19/06/20 並木橋落語会
柳家ほたる 宮戸川
林家彦いち …という。
林家扇 元犬
春風亭一蔵 鰻の幇間
25年くらい前、彦いちさんや、白鳥さん、白酒さん達がまだ二つ目なりたてで、会をやれる環境がなかった頃にはじめ、その後後輩たちに受け継がれてる会。彦いちさんはきく麿さんに引き継ぎ、その後誰か一門の後輩にいき、いまは扇さんらしいよ。
まもなく真打に昇進するほたるさん。権太楼さんの系譜って感じがひしひしする感じでした。
19/06/16 志の輔のこころみ
立川志の輔 阿武松
立川志の輔 抜け雀
一度は志の輔師の本拠地、富山で聴いてみたいと思ってたところ、ちょうど大阪から移動できるいいタイミングでお誘い受けたのでサンダーバードと新幹線のりついで参戦。
いい会でした。
何がびっくりって、志の輔師がマクラで富山弁まくり!その雰囲気と郷土愛にあふれた様子がよくて、ステキな会だなぁ、と^ ^
久々に聴いた「阿武松」にうっとり。「抜け雀」はしんどそう
19/06/13 まめかな寄席 夜の部
ナイツ
玉川奈々福 豊子と奈々福浪花節更紗
三遊亭好楽 三年目
林家彦いち 遥かなるたぬきうどん
マギー司郎
立川談春 紺屋高尾
奈々福さんと豊子師匠の強い繋がりが見えたノンフィクション浪花節♡彦いち師の「うどん」も実体験が伴ってる故説得力が流石なんだよなぁ。紺屋…は談春師のが最高!