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イシューからはじめよ / 安宅和人
ビジネスパーソンでイシューから始められている人はどれだけいるでしょうか。
ビジネスで使われることもあるイシューとは、単語としては課題、論点などという意味になりますが、イシューから始めるとは、課題の重要性・必要性を認識してから、問題を解き始めるということになります。
1.バリューの本質
本書の中で、
(知的生産性)=(生み出したバリュー)/(投下した労力・時間)
であり、バリューの本質は
読んだら忘れない読書術 / 樺沢紫苑
最近ハマっている樺沢紫苑さんの少し前の本ですが、読んだことが無かったので、読んでみました。
私が捉えた結論としては
本は、他人の経験を買うことで自分自身を成長させ、自分の時間を作ることができるもの
ということです。
早速、本の中で気になったことをまとめていくと
まず、本を読むということについて
・他人の経験を活かして、時間の無駄を減らし、最短距離で成功の道を歩む
・文章力をつけるために
「畳み人」という選択 / 設楽悠介
この本は幻冬舎の編集者である設楽悠介さんが、あらゆる場面において活用することのできるスキルである「畳み人」について、自身の経験を交えながら書いている本です。
まず、「畳み人」という言葉についてですが、ある事業に関して、アイデアを出す人の元で具体的に実行に移す実行部隊で、1を10にしたり、100にしたりする人のことで、一方で0を1にする人を「広げ人」と言っています。
このアイデアを実行に移すスキ
どこでも誰とでも働ける/尾原和啓
今や転職が当たり前になり、これを持っていれば安心というスキルがなくなりつつあるので、どこでも通用する能力・スキルを考えるきっかけになるかと思い読み始めました。
自分は会社を2社経験していますが、1社目はコンサルにも似たような感じの業務の中で、様々な業種の人とやりとりをしたり、営業や技術などの様々な職種を経験してきましたし、2社目でもエンジニアの枠を飛び出して営業をしたりなど、いろいろな場面を経験
シリコンバレー流 起業・マーケティング / 市井謙太
私は将来起業を視野に入れており、また、仕事をする中で、マーケティングを意識して働いていかなければと思ったので、この本を読みました。
この本は、スタートアップジャパンという、起業をサポートする会社の取締役をしている市井謙太さんという方が書いた本です。
とても読みやすく、マーケティングについてあんまりわからないという方でもスラスラ読みすすめるかと思います。
その中で気になったワード・フレーズを上