ケト29日目 腰痛と腹圧の意識について
9月8日今日の体重は、83キロ!
チートが効いてるかもしれません。
トレーニングは、朝から下半身トレーニング!
ワイドスタンスデットリフト30キロ10レップ3セット
デットリフト100キロ8レップ5セット
スプリットスクワット40キロダンベル10レップ3セット
サイドスクワット20キロダンベル10レップ3セット
朝イチでやると、腰をやってしまいそうになりますね。
という事で、今日は下半身トレーニングの時に意識している腹圧のお話をしたいと思います。
ドローインだけでは、ダメ!
腹圧というと、ドローインを思い浮かべる方も多いかと思います。
ドローインとは、簡単に言うと腹筋のインナーマッスルのようなもの。これを鍛えることで、腰痛が良くなったというかたも多いです。
しかし、ウェイトトレーニング中はドローインだけでは腹圧は足りません。
なぜ腹圧が足りないかというと、ドローインは腹横筋という筋肉を使うのですが、それ以外はリラックスさせるようにします。
するとパワーを発揮する筋肉量が足りず、腰を痛めます。
腹筋は、腹横筋だけではないですよね。
全てのお腹周りの筋肉をつかってあげる必要があるのです。
すると、腹圧が高まり体幹が安定します。
ドローインは細く腹圧をかける時は太く
ドローインは細く腹圧をかけるときは太くとは何かというと、ドローインの時はお腹を凹ますイメージ、腹圧をかける時はお腹を出して太くする。
腹圧かける時のイメージは、背中の贅肉が溜まりやすいところも膨らますように行います。
もっと簡単にいうと腹式呼吸をして、お腹が膨らんだ時に腹筋に力を入れてください。
すると腹圧がしっかりかかると思います。
怪我予防には色々なテクニックがありますので、是非お試しください。
トレーニングで知りたいことがあれば、是非コメントください!
では!
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