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【営業職の方必読】ビジネスで有益な情報を得る方法

日本テレアポ協会の小林です。

ビジネスでは有益な情報を如何に集めるかが重要です。

特に営業でモノを販売するプロセスにおいて有益情報はコミュニケーションを円滑に行う上で必要不可欠なものです。

また、今の時代は情報はお金になります。情報ビジネスがトレンドになっています。これもネットで全世界に発信できるようになったためです。

昭和の私にとって昔は水やお茶もタダだったのが有料になって今では当たり前で購入されています。(笑)

情報をたくさん持っている営業マンは持っていない人に比べて圧倒的に人望や成績が良い傾向にあります。

あなたはどうやって情報収集していますか?

ビジネス新聞、ネット、会員業界誌、他人、異業種交流会?

昔、新聞の記事は出た時点で過去のもので、大切なのは記事の内容から次に何が起こるかを考えることが重要であると言われました。

以前記事でセブンアイホールディングの記事を書きましたが、不正アクセス問題の記事から1ヶ月たって今更、YAHOOニュースでセブンオンラインのPWの再設定をお願いする記事が出ていました。

不正アクセス事件から次に何が起こるかを考えれば、上の記事が予想できたと思います。

事実、セブンアイは不正アクセスから一時オンラインのPWをすべてリセットしてしまったのです。

当然、既存ユーザーはPWが無効になりアクセスできなくなり大混乱に至りました。

私の家内もPWがリセットされてしまい、新規登録では履歴やポイントがすべて無くなってしまうため、オペレーターと電話のやり取りで3週間かかってようやくセブンサイトにアクセスできるようになったのです。

新聞やネットの記事から事実を読むだけでなく、そこから起こる次の事項を予想することが生きた情報ということになります。

ビジネスは情報量の多さで決まります。

情報をたくさん持っている人は相手を惹きつけますし、相手は情報を知りたがります。

ですので、情報は記事をただ見てもそれは最新情報ではないので、記事の内容から次に起こりえる事を考えることで、それが最新情報になるのです。

常にThinking future するわけです。

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