日本テレアポ協会の小林です。 ビジネスでは情報を如何に集めるかが重要です。 あなたはどうやって情報収集していますか? ビジネス新聞、ネット、会員業界誌、他人、異業種交流会?ここ1ヶ月の間繰り返しYAHOOニュースでセブンオンラインのPWの再設定をお願いする記事が出ています。 不正アクセス事件からセブンペイが終了に追い込まれた経緯と次に何が起こるかを考えれば、上の記事が予想できたと思います。 セブンアイは不正アクセス事件から一時オンラインのPWをすべてリセットしてしま
日本テレアポ協会の小林です。 商品やサービスを販売する最も大切なことを話します。 (本当は有料にしたいくらい重要です)(笑) 人がモノを購入する時の心理、行動はある法則と原理原則がありということです。 今回は法人での営業に特化して話しますが、個人でも基本は同じです。 電話の相手(見込み客)の問題意識について、話します。 売上(販売)を上げるには、如何にたくさんの見込み客を作るかが、肝になりますが、見込み客をたくさん作るには、テレアポが1番であることは、すでに話しまし
日本テレアポ協会の小林です。 ビジネスにも生活にもネットは必要不可欠なものになっています。(今更何言ってんの?)そういう声は無視します。(笑) 企業も個人でもネットでの可能性を最大限に活用してビジネスを広げようとしています。 全ての人にチャンスをくれるネットビジネス。 ここで私が疑問に思っていることがあります。 ネットではインターネット上で様々な取引が行われるようになっていますが、商品を購入する際も一度もお互い顔を見ていないということです。 ネット上での顧客。
日本テレアポ協会の小林です。 ビジネスに於いてのプライオリティを正しく選択することは成功への近道を意味します。 プライオリティの順番でうまくいったりいかなくなったりするからです。 たかが順番ですが掛け違えると良い結果にたどり着けない事になります。 ビジネスにおいては常にプライオリティを要求されます。どれを優先して行うのが正しいのか? 都度正しい判断をするにはすべての事柄を一つのレールに置いて全体の流れを把握しなければ単発の発想では正しいプライオリティはつけられません
日本テレアポ協会の小林です。 蛇足ですが、写真に美女(かわいい)を使うとクリック率が確か5%上がるというテスト結果があります。(笑) 私たちの仕事が成立するのは世の中に需要と供給が存在しているからです。 買い手と売り手とも言いますが、商売の基本ですね。 当然、私たちはモノを売った利益でご飯を食べている訳でいくら商品やサービスを作っても売る相手がいなかったら商品やサービスが無駄になってしまいます。 マーケティングというやつですね。 市場、お客、商品この3つは私が習っ
日本テレアポ協会の小林です。 ビジネスに限らず日々生活の中で『今日も一日頑張るぞ』と毎日モチベーションが高い人がいます。 ビジネスに於いてもモチベーションを保つのは重要だと思っています。 ただモチベーションは人の行動に勢いだけではなく、新しい何か(something new)をもたらしてくれるのです。 ロマンティックに言えば頑張っている人に神様が後押ししてくれるのです。 モチベーションが高い人には共通して神がかったものを出すことが出来ます。 これは偶然でもありませ
日本テレアポ協会の小林です。 日々新規獲得で売上をあげるべく営業活動しているあなた、お疲れ様です。 販売するには自分の周りのすべての人に気を使い、細かい配慮が必要になります。 時にはそれが疲労になったりストレスになったりするのです。(笑) ただモノを販売するには間違いなく周りを見る洞察力が必要です。 私も昔言われた『枝を見るな、森を見ろ』(笑) ただその現場の中心にいると自分の立ち位置を見失ってしまうものです。 そこで私が思うのは営業が前を見過ぎて後ろが見えてな
日本テレアポ協会の小林です。 突然ですが、あなたに質問です。 営業に第六感は必要だと思いますか? そもそも第六感って知っていますか?(笑) 人間は五感というものを持っています。聴覚、味覚,視覚,臭覚、触覚です。 これはに人間が備え持っている動物的な感覚です。 第六感とは理屈では説明しがたい、鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのこと(ウィキペディー参照)→なんか寄付しないとヤバイみたいです。(笑) この第六感はみんなが持てるものではなく、永遠に持っていると言うもの
日本テレアポ協会の小林です。 モノを販売している人に質問です。 あなたは営業にクリエイティブは必要だと思いますか? クリエイティブは字の通り創造とか作りだすと言う意味ですが、ゼロから何かを発見したり、作ったり、考えだすと言った時に使われるワードです。 よくクリエイティブな仕事として芸術家や音楽家、建築家、企画制作、ゲームソフトの制作者など様々な分野や業種である職業を総称してクリエーターと呼ばれています。 コピーライターなどもクリエイティブな仕事ですが、DRM(ダイレ
日本テレアポ協会小林です。 タイトルの通りモノを販売するのに制限も限界もないという話をしたいと思います。 特に法人営業の新規開拓ではどの業界、業種でも自分の電話したい企業にアプローチでき、自分の好きな方法でアプローチ出来ます。 正に自由度100%です。(笑) 逆に言うと自己責任と自己完結の世界でもあります。 何を売るかで多少売るプロセスは変わってきますが基本はすべて同じです。 どんな商品やサービスでも相手に価値を提供するという大前提は同じということです。 どんな
日本テレアポ協会の小林です。 今日は営業の話でありません。すみません。誰も期待していない?(笑) 今日2002年に起きたアメリカの同時多発テロの日です。 17年前の今日、世界貿易センタービルに旅客機2機が突っ込んでビルは倒壊して死者6,000人以上のアメリカの有事では日本の真珠湾攻撃以来の自国への直接的な被害を被りました。 犯人はビンラディン率いるアルカイダと呼ばれたテロ組織でした。 アフガニスタンの国の中にアルカイダと呼ばれるテロ組織が生まれたわけですが、21世紀
日本テレアポ協会の小林です。 私は絶対に取りたい企業へテレアポする時はリサーチに最大限時間をかけます。 一発必中ってやつです。 相手を知ることの重要性は兵法学者孫子が兵法で説いていますが、ビジネスで使われることが多く、私が教訓にしているのが以下の兵法です。 自分と相手のことをよく知っていれば百戦百勝する。自分のことは知っていても相手の事を知らなければ勝ったり負けたりする。自分のことも相手の事も知らなければいつも負ける。これは本当にビジネスの教えです。 孫子のこの言葉
日本テレアポ協会の小林です。 ビジネスでは有益な情報を如何に集めるかが重要です。 特に営業でモノを販売するプロセスにおいて有益情報はコミュニケーションを円滑に行う上で必要不可欠なものです。 また、今の時代は情報はお金になります。情報ビジネスがトレンドになっています。これもネットで全世界に発信できるようになったためです。 昭和の私にとって昔は水やお茶もタダだったのが有料になって今では当たり前で購入されています。(笑) 情報をたくさん持っている営業マンは持っていない人に
日本テレアポ協会の小林です。 法人営業で売上を上げるために必要な3つわかりますか? (営業も個性なので諸説あることを理解してください。私メソッドです。) アプローチ プレゼン クロージング 法人営業で販売することは個人に販売するより何倍もの労力を費やします。 以前も言いましたが、会社対会社ですので時間がかかります。あらゆる要因が絡んできます。時間をかけて結果、失注ということもあります。 法人営業で売上を上げるのに最も重要なのがアプローチです。 このアプローチ
日本テレアポ協会の小林です。 会社が生き残るために経営者がするべきこととは? 経営者の舵の取り間違いが参事を生むことは前回のセブンアイホールディングスの事例で紹介しました。 改めてあなたなら何と答えますか? 最近読んだビジネス書でおもしろかったのが、表題の星野リゾートの経営戦略を描いた本です。(タイトル:星野リゾートの教科書) 経営の岐路に立った時、必ず世界のビジネス書の本からヒントを得ている経営者が面白かったです。 参考にしている名著を紹介します。 『競争の戦
日本テレアポ協会の小林です。 企業は信用を一度失ったら、回復するのに大変な労力を費やす。 セブンアンドホールディングの不正アクセス問題です。 決済に関してはファミリーマートに先を越されていて、その焦りからか決済システムを他社(噂ではNRI,NTTデータ、NEC)に代行させていたか、社内で決済システムを運営していたかもしれませんが、いずれにしろずさんなシステム構築で簡単に不正にアクセスされセブンPAYシステムが崩壊しました。 最近セブンの施策は失敗続きで小売業界の王者も