自分が人生を楽しんでないのに「教育」をしようなんて甘い!
現在24才、独身の僕が「家族のカタチ」について考えてみる。
映画『ウルトラマン物語』より。ウルトラの父(右)とウルトラの母(左)と、幼少期のウルトラマンタロウ(中央)。
結婚願望は、ある。
相手なし。予定なし。
自分に「妻がいたら…?」「子供ができたら…?」など、考えてはみるけどなかなか想像ができない。
地元の友達からの「結婚した」「子供が産まれた」等の報告を、少しずつ聞く年齢になってきた。
できるだけ早めに。相手ができたら、すぐに結婚したい…と、思っていたけれど。
「芸能界を目指す!」と、決めて上京した19才のあの頃。30才以降になる事は覚悟していた。
『もし、自分に子供がいたら…?』
『ウルトラファイトオーブ』より。息子のウルトラマンゼロ(左)と、父親のウルトラセブン(右)。
どんな感じなんだろう。彼ら(ウルトラ族)のように「強い子に育てたい」と、思うのかな…?
一つだけ確かなのは、子供が夢を見つけて「好きな事をやりたい!」と言ったら、僕は喜んでその“挑戦”を肯定してやりたいと思う。
勿論、その“挑戦”には「お金の壁」と「否定批判の風潮」が立ちはだかることを理解した上でだ。
人間はなんのために生きているのか…?
楽しむために人生はある。と、僕は思っている。
“生きる”って、楽しいことなんだよ。…って、自信を持って自分の子に教えてあげたいな。僕だったら。
子供に「パパは若い頃、何が好きだったの?」「どんな“挑戦”をしたの?」って質問をされたら、やっぱり自分が“挑戦”してなきゃ答えられない。
だから、
『僕はいま、やりたいことをやる。』
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立派な「自己投資」です。
20代を“挑戦”に捧げ、成功と失敗を積み重ねたデータ(経験値)を「発信」することで後世に活かす。
“何が良かったのか…?”
“何が駄目だったのか…?”
マネタイズ方法から自己肯定感の高め方まで。全部、細かくより明確に伝えられるように。
ここまで入念に考えて、自分の時間と行動を投資しているので「バカじゃねーのw」とか「現実見ろよw」と言った誹謗中傷は全力でシカトさせて頂きます。
また僕への誹謗中傷に関しては、御自身が一度オーディション等を受けて「芸能界の厳しさ」を知り、尚且つ「僕よりもスゴい結果」を出された上で受け付けます。
人間はある時いきなり誕生し、幼稚園に入れられ、小学校に行かされ、中学校に行かされ、嫌々勉強させられ、高校受験させられ、何となく通い、大学受験させられ、何となく通い、周りの顔色を伺って何となく就職し…
大概の人は、ざっくりとこんな流れの人生を歩んでいる事でしょう。
よく見ると、これでは「人の一生」にはあまり「好きな事」や「やりたい事」と向き合う余裕(時間)が無いと言う事が浮き彫りになってきます。
そのくせ、この敷かれたレールからはみ出そうものならば否定批判の大合唱。
“挑戦”は、リスクでしかなかった…。
しかし、これからは違う。
人間にとって“苦”となる仕事は次々とAI(ロボット)に代替えされて行き、クラウドファンディングやオンラインサロン等の「新しいマネタイズ方法」(お金の作り方)もできた。
「社会の馬車馬」のような人間ではなく、世の中に未だ無い新しいものを生み出せる「起業家思考の人間の時代」になって行くだろう。
一番、最初に述べた「家族のカタチ」からはだいぶ話がそれてしまったので、特にこれから親になる人や教師に言っておきたかった一言をそろそろ言わせて頂きます。
『自分が人生を楽しんでないのに、教育をしようなんて甘ったれんな!』
子供に「人生の楽しさ」を教えるには、まずあなたが人生を楽しんでからだ!!
まあ取り敢えず。色々と偉そうな事を言ったので、ここで誓っときます。
僕は、仕事も、家庭も、必ず成功させます!
自分史上、一番偉そうな宣材写真。この宣言に最もふさわしいであろうチョイス。
見てろよ!!