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マガジン『介護の大変さを、少しでもやわらげる方法』について。

 このnoteを始めたのは、2020年の3月のことでした。

 書き始めた動機は、自分が介護をしていた時も、臨床心理士(公認心理師)として、家族介護者の心理的支援を始めても、「家族介護者の気持ち」が、どうしてこんなに理解されないのだろう?と感じ続けたので、少しでも「家族介護者の気持ち」の理解の一助になれば、という思いでした。

 それが大きなテーマなので、現在、介護の支援に関わっている専門家の方々に読んでほしい気持ちがありますが、同時に、実際に介護に関わっている家族介護者にも、読んでいただきたい、という思いもありました。

 ですので、やはり、時間的にも、心身にも余裕がない状況であっても、少しでも気持ちや体が楽になる方法があれば、それを伝えたいとも考えました。ただ、そうした方法は、人によって、合う合わないがあると思いますので、できる限り、多くの方法を紹介したいと思っています。

 もし、よろしかったら、現在も、30種類ほど記事として掲載していますので、そのタイトルを見て、ご興味が持てれば、試していただければ、と思います。

 もし、合わない場合は、他の方法も選択できるように、これからも、この「介護の大変さを、少しでもやわらげる方法」は、一つでも多く紹介したいと考えています。

 ただ、それほどたくさんの方法は、見つけられなかったり、思いつけなかったりするので、もし、よろしかったら、ご自分がされていて、少しでも楽になる方法がある場合は、教えていただければ、とてもありがたく思います。

 よろしくお願いいたします。

                  臨床心理士/公認心理師
                         越智 誠





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越智誠  臨床心理士/公認心理師  『家族介護者支援note』
 この記事を読んでくださり、ありがとうございました。もし、お役に立ったり、面白いと感じたりしたとき、よろしかったら、無理のない範囲でサポートをしていただければ、と思っています。この『家族介護者支援note』を書き続けるための力になります。  よろしくお願いいたします。

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