【収穫したイチゴでジャムを作りました】
5月に入ると、イチゴが毎日、収穫できるようになります。
うちの畑のイチゴは、4年前に2株ずつ購入した「さがほのか」と「宝交早生」が、ランナー を伸ばして広がったエリアで育っています。
うちの畑のイチゴの正しい食べ方は「畑作業の合間の摘み食い」。これが一番、美味しい♪
でも、そのうち、摘み食いだけでは消費できない数になってきます。
というわけで。
今年は、イチゴジャムを作ってみました。
参考にしたレシピはこちら。
イチゴは800グラムあったので、砂糖は480グラムにしました。グラニュー糖と三温糖を混ぜてみました。
イチゴに砂糖をまぶして冷蔵庫で一晩寝かせます。
イチゴから出てきた水分と一緒に鍋に移して、イッキに煮詰めてジャムにする、というレシピです。
朝、冷蔵庫から出してみると、なるほど、イチゴから沢山の水分が出ていました。
。。が。
イチゴ、かなり減ってるじゃん!
夫、何個、食べたのか?!
10個近くは食べたな、、まぁ、いい。
さっき採ったイチゴがあるから、それも投入しよう。
そして、アクを取りながら強めの中火で煮詰めます。
アク取りをしながら、摘みたてのカモミールでハーブティー を飲みました。
さて、ジャムも煮詰まり、煮立つ泡が小さくなってきたら出来上がり。
出来上がったジャムは、プレーンヨーグルトに乗せて食べています。
夫は、ジャムを食べるためにパンを買っていました。
料理が好きな人だったら、パンに練り込んだり、お菓子づくりに活用したりするんだろうなぁ。と、うらやましく思います。
少しずつ、果実を活用したレシピを増やしてゆきたいと思います。
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風の谷ReLien
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