ところで現状の僕は鬱が完治!週5日間児童支援と行動/移動支援に入っています。その基盤は体幹トレーニングと散策です。
こんにちは、NaraTabiです。今年2月で66才となりましたが、いたって元気です。59才で退職してから、闘病生活に入ります。
一年後の4月。無理しなければ、ごく普通に生活できるまで復活しました。 なんだ!じゃぁ、鬱で退職したなんて言うけど、ホントは、なんてことなかったのでは?と思われがちですが、そんなことはありません。
細かなことは、今までの履歴を読んでくださいね。今回は、現状報告ということで、僕のお話を聞いてください。
現状、週5日間の障がい児の放課後等デイサービスと行動/移動支援に入っています。
📌 最初は週ニ度の支援と日曜日の移動支援から始まりました。
この仕事に入ったのは、現役時代の経験を生かすことができる。といった理由でした。
平日、週二回とはいえ、仕事が終わって家に着いたらもうバテバテ。 次の日は寝ないで普通にできましたが、休日の移動支援は一日の仕事なので、さすがにキツイでした。移動支援の日は、夕ご飯食べたらすぐに横になって、次の日は一日ぐったりしていました。
こんな感じで、放課後等の支援と移動支援の仕事が始まりました。 仕事を重ねるうちにだんだんと、疲れが取れにくい感覚がありました。環境になれない緊張感や人間関係を作るのが苦手さからくるしんどさもあったと思います。
初めは錯覚?気のせい?と思いましたが、 ・仕事に集中できない、 ・仕事中に疲れを感じる。 ・ぼんやりする。 そして、何よりも ・「体力の回復が遅い。」 を、実感するようになりました。
最初はこんな感じで、社会復帰の第一歩が始まったのです。
📌 「社会生活を営む中で生きることに意味がある。」という文章を見つけて、、
身体の調子がよくなれば、目標としては三年後に復帰するという目標を掲げていました。
ある程度、鬱が改善して回復傾向が見えてきたとき、鬱についていろいろな事柄を調べるようになりました。 そこから自分の状態を図ったり、自分がやっていることがまちがっていないかどうかのバロメーターにしていました。
そんな中で、社会生活を営む意味を考えさせるような記事を見つけました。引き寄せ効果というのは、ホントにあるのでしょうか? 気になる記事がだんだんと、集まるようになってきます。これらの記事を何度も何度も、くり返して読みました。
参考にした記事を2つ引用します。是非、参考にしてくださいね!
身体がよくなったら、やっぱり仕事したいという気持ちが強くなってきました。 持論でもありますが、人には適度なストレスが必要です。仕事をしながら適度なストレスを作り、コントロールする力を養うことが大事と考えています。
鬱が治ったら、やはり生活を支えるためにも、仕事をする。という決意を強く持つようになりました。
📌 週5日間の放課後等デイサービス・移動/行動支援とトレーニングをやってます。
そして、仕事と平行して取り組んでいるのは、筋トレ。最初はネットの記事を見ながら、手探りでした。 最近は動画を参考にして、体幹トレーニングやってます。そして、昨年10月頃から、ストレッチにも取り組んでいます。
休日の移動支援で、利用者さんが健康作りのために、ストレッチするというメニューがありました。ヘルパーもいっしょにストレッチするのですが、そのときマジでヤバイ!と思いました。
身体が硬いという自覚があったので、さすがにヤバイ!と思いました。 身体が硬直しているみたいな、、!? ストレッチを取り入れてから、さらに体幹が強くなって、疲れにくくなってきました。 それは、 ・仕事が終わってからの身体の感覚、 ・翌日の朝の身体の様子、 をみても、以前の身体とはちがいます。
例えば、季節や気温からくるストレスに対して、確実に強くなっています。
薬の副反応が酷くなった時点で薬をやめて、身体と感性を豊かにする方法を探しました。 それを毎日の生活に取り入れて、実践してきた成果だと信じています。
筋トレ/ストレッチとともにやっているのが、有酸素運動(自転車)です。空気感を感じながら走るのはとても爽快感があります。おまけに、自転車に乗ることで自分の身体の状態(筋肉や筋力)がよくわかります。
有酸素運動(自転車)と筋トレのバランスを取りながら、筋肉を作り強化するのはとても大事なことです。
他、筋トレの効果と思われることがいくつかあります。 これらの事柄も、いつかお話したいと思います。
今日の写真は、数年前の「バラが咲く奈良県馬見丘陵公園」の初夏の写真でした。
今日一日、奈良は雨☔でした。いつものように、Rainさんの雨音を聞いて、お別れします。
では、また。 SeeYou Again