心配を重ねて、良いものが出来た?
まだ起こってもいないことをあれこれ心配する時がある。心配性ともいえる。自分のそんな思考のクセに気づいて数年。そろそろ受け入れられるようになってきた。
"心配"はしてもいい。だけど、"心配しすぎ"に傾いたり、その考えに囚われて動けなくなってしまうのは避けたい。
そういう時は自分の心の声に耳を傾ける。抱えている不安に気づき、原因や課題に目を向ける。見えないから不安が増すのであって、カタチが見えれば対策もとれて不安は減る。
なんて考えていたらきこえてきた言葉。
"心配を重ねて、良いものが出来た…"
さらに
"心配するってことは真剣に取り組んでる証拠"
…だったらいいか。
心配した分良いものが出来るならば、この思考のクセも捨てたもんじゃないんじゃないだろうか。