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アニメレビュー「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」

本日も読んでいただきありがとうございます‼️

そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️

Netflix で「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」を見たのでレビューしていきます。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!



どんな映画?

このアニメは、バンダイナムコフィルムワークス制作、エラスマス・ブロスダウさんが監督、ギャビン・ハイナイトさんが脚本を担当されたUneral Engine5を使用して作成された全6回にわたるCGアニメーション作品です。

サイド3がジオン公国を名乗り、地球連邦政府に対して仕掛けた独立戦争の最中、ヨーロッパ戦線でジオン欧州方面軍の第七混成機動旅団に所属するイリヤ・ソラリは、奮戦の末クルジュ=ナポカ基地を奪還するのですが、直後に連邦軍の最新鋭モビルスーツガンダムEX1機の奇襲を受け、壊滅的な打撃を受けます。


誰が出ているの?

先にも書きましたgエラスマス・ブロスダウさんが監督、ギャビン・ハイナイトさんが脚本を担当されています。

このアニメは、後から知ったのですが『機動武闘伝Gガンダム』、『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』、『機動戦士ガンダムSEED』シリーズなどのメカニカルデザインに携わった山根公利さんがメカニカルデザインを担当されています。


白い悪魔

このアニメは、オデッサ作戦直前が舞台になっていて、ジオン軍のモビルスーツパイロットである、イリヤ・ソラリの目線で物語が進んでいきます。

序盤から突然イリヤの基地を襲ってくる、ガンダムEXはザクよりも反応が早く、ザクマシンガンでも全くびくともしないという無双ぶりを見せ、みている人にも「白い悪魔」の印象を強く刻みつけられます。

いや、本当に強いし、とにかく動きが速いんですよ。
こんなやつどうやって倒すんだよ!というくらい強い、本当に絶望感を感じます。

ガンダムのアニメは比較的色々とみていきたつもりでしたが、ガンダムが怖いと思ったのは、この作品が初めてかもしれません。


新しいアニメ作品

この作品は、ゲームを作成する際に用いられるUneral Engine5を使用して作られているだけあって、人物もモビルスーツも非常にリアルに表現されていました。

一方、あまりアニメ作品として利用されていないからか、どこかでゲーム内に挿入されているアニメーションぽく感じましたが、違和感はありませんでした。

この作品をきっかけにUneral Engine5を利用したアニメーション作品が増えていくかもしれませんね。

最初は、イリヤ・ソラリが突然登場する感じで、彼女の背景もあまり説明がないまま話が進んでいって、戸惑いがあったのですが話が進んでいき、他のキャラクターとの会話や行動などから徐々に彼女ことがわかってくると、いつの間にか感情移入している自分に気が付き、ラストに向かっていく頃には、完全に彼女の目線で話を見ていました。


まとめ

6話と短いエピソードでしたが、イリヤをはじめとする登場人物のキャラクターもよく考えられていて、正統派のガンダムアニメーションだと感じました。

個人的には、やはりファーストガンダムの時代のアピソードが好きなんだと改めて感じました。

Netflixをサブスクしているのであれば、ぜひみてみてください。

今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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