【ガジェットレビュー】Logi MX KEYS MINI キーボード
本日も読んでいただきありがとうございます‼️
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
今回は Logicoolの「MX KEYS MINI」のレビューを書いていきたいと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
レビュー忘れていました
わたしのnoteを比較的読んでいただいている人であれば、もしかすると「今更?」と思う方もいらっしゃると思います。
実は、1年以上前からMX KEYS MINIは購入して使用していまして、かなりのお気に入りのガジェットになっています。
詳しいことは、以前もエントリーに書いているのですが、あまりにも気に入りすぎて実は3台も購入してしまっているのですが、簡単な感想は書いているものの、ちゃんとしたレビューをしていないことに気がついたので、一度レビューを書いておきたいと思います。
MX KEYS MINIとは
Logicoolのいわゆるハイグレードな製品ライン「マスターシリーズ」にカテゴライズされている製品です。
特徴としては、パンタグラフ方式を採用することで薄いデザインになっているところです。
MX KEYSはテンキーが付いている「MX KEYS S」と、テンキーが付いていないコンパクトなタイプである「MX KEYS MINI」があります。
通常はbluetooth接続で使用しますが、オプションで「LOGI BOLT USB RECEIVER」を購入してワイヤレス方式で接続して使用することもできます。
わたしの会社のPCはセキュリティ上bluetoothが使用できないようになっているため、LOGI BOLTを購入して使用しています。
良いところ
キータッチが良い
パンタグラフ方式はクリック感がないと言いますが、程よく抵抗感があって個人的には良い打鍵感だと感じています。
さらに、比較的強く打鍵してもメカニカルキーボードのように音がそれほど鳴らないため、どんなに強く打鍵してもオフィスで周囲の人に迷惑をかけません。
たまに、やたらとガチャガチャ音を立てていかにも仕事している感出している人がいますが、そう言ったことにはなりません。
薄い
先にも述べましたが、メカニカルキーボードと異なりキーボードが薄いため、手首にあまり負担がかかりません。
また、わたしの会社のようにフリーアドレスという、定位置が決まっていないオフィスの場合、PCを含む帰る時には全ての道具を個人ロッカーにしまう必要がある場合、キーボードが薄いというのは、収納する時にも有利です。
キー配列も良い
また、キー配列もWindows、Mac共用で使用しやすいように工夫されているので、どちらで使用してもそれなりに違和感なく使用できるところも良いです。
キーボードも密かに色々と試したりしているのですが、設定を帰ることなくそのままの配列で、Windows、Mac共用で使用しやすいキーボードはあまりないです。
3つのキーで簡単切り替え
わたしはあまり使用していないのですが、同時に3つのデバイスを登録できて、3つのファンクションキーで簡単に切り替えができるのも便利です。
キーの表示がわかりやすいのも細かい点ですが助かります。
気になるところ
ちょっとお高い
やはり他のキーボードに比べてお高いのは気になります。
ただしこのキーボード、Logicool自体も定期的に割引を行なって販売していますし、Amazonでもセールの時期にはセール対象品に入っていることが多いので、そのタイミングで購入するといいと思います。
わたしはこのキーボード以外にも、安価な薄いキーボードを使用してみたことがありますが、筐体が歪んだりして打鍵感があまり良くありませんでした。
まとめ
「MX KEYS MINI」は、3台も購入して使用するほど気に入っているキーボードです。
今のところ不具合も発生していないので、しばらくは使用できそうです。
次に使用してみたいキーボードもあるのですが、MacBook Airのキーボードも打鍵感が良くて他のキーボードを使用するモチベーションが出ないので、今のところは「MX KEYS MINI」が壊れるのを待つしかなさそうです。
今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでまた次回、お会いできると嬉しいです‼️
これまで買ったもののレビューはこちら
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